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火の粉舞う幻想的なシーンの舞台裏『シビル・ウォー アメリカ最後の日』メイキング映像

A24史上最高のオープニング記録を樹立した注目作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』よりメイキング映像が解禁された。

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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
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A24史上最高のオープニング記録を樹立した注目作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』よりメイキング映像が解禁された。

全米で2週連続1位を獲得し、日本でも初週の週末動員ランキングで初登場1位を記録するなど、話題沸騰中の本作。

この度解禁されたメイキング映像では、内戦による森林火災の中をジャーナリストチームの車が通り抜けるシーンの撮影手法が紹介されている。アレックス・ガーランド監督もお気に入りのこのシーンは、CGを使わずに実写で撮影され、視覚効果スーパーバイザーのデヴィッド・シンプソンによれば、「前を走るトラックの荷台に、火の粉を作り出す機械を載せた」とのこと。

ジョエル役のワグネル・モウラは「とても詩的なシーンで別世界を覗いているかのようだ。作品全体のトーンとはまったく異なる。意識が遠のいていくサミーを乗せて、僕たちは炎の中を車で走りぬけるんだ。火の粉は機械を使って作ってたんだけど、美しかったね。サイケデリックな感じだった。僕たちの精神状態にピッタリだったよ。集団墓地を目撃し、ショックを受けてたからだ」と言う。

製作のグレゴリー・グッドマンは、「辺り一面に炎が揺らめき、現実とは思えない光景が広がる。撃たれて、後部座席で力尽きつつあるサミーが、ぼんやりと外を眺めてる。彼の瞳に映る火の粉が実に美しいんだ」と語る。

「森林火災のシーンは絶賛に値する。思わず見とれてしまう幻想的な光景だった。あのシーンの悲しさが協調されている。撮影現場にいた全員、鳥肌が立っていたよ。魔法のような瞬間だった」とスタッフもが絶賛する名シーンの裏側が明かされたメイキング映像となっている。

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は全国にて公開中。



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《シネマカフェ編集部》

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