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ポン・ジュノ監督×ロバート・パティンソン主演『Mickey 17』待望の初予告編公開

2020年に『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞したポン・ジュノ監督作『Mickey 17(原題)』の予告編が公開された。

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『Mickey 17』 (C) APOLLO
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2020年に『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞したポン・ジュノ監督作『Mickey 17(原題)』の予告編が公開された。

原作は2022年に出版されたSFスリラー小説「Mickey7(原題)」。ポン・ジュノ監督は『パラサイト 半地下の家族』と同様、今作でも脚本と製作も務めている。

主演は『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のロバート・パティンソン。『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー、『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロ、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットが脇を固めている。

ロバート・パティンソンが演じるのは、氷の惑星を開拓するというミッションに従事する主人公ミッキー。常に危険が付きまとう仕事だが、たとえ死んでしまっても大丈夫。記憶はそのままに、肉体は新品に交換できる「使い捨て人間(エクスペンダブル)」だから。

予告編ではミッキーが自分のコピーであるミッキーと出会ってしまい、悲鳴を上げるシーンが見ものだ。

海外の映画ファンは、ロバート・パティンソンの「声色」や「アクセント」に注目。「役に応じた声を使い分けていてすごすぎる」「『君たちはどう生きるか』の青サギ役も素晴らしかったんだよ」「彼のボーカルレンジは驚異的だ」と絶賛している。

『Mickey 17(原題)』は全米では2025年1月31日、日本では2025年公開予定。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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