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【特集】ようこそマーベルのダークな“混沌”へ…「アガサ・オール・アロング」へ高まる期待値

マーベル史上最も巧みな挑発と裏切りを描く最新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」の“推しポイント”3点を紹介する

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「アガサ・オール・アロング」 (c) 2024 Marvel
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世界中に衝撃と感動を巻き起こす超大作を数多く生み出し、劇場映画にとどまらず、多彩なドラマシリーズを次々と贈り出してきたマーベルの最新ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」が、9月19日(木)よりディズニープラスで独占配信される(初回2話配信)。

謎多き最強の魔女、アガサ・ハークネスを主人公にマーベル史上最も巧みな挑発と裏切りを描く本作の“推しポイント”を紹介する。


🪄「アガサ」のここに期待!➀
最強の魔女でありヴィラン、アガサ・ハークネスが主人公!


数百年前から現代まで生き続ける悪名高き魔女、アガサ・ハークネス。過去には禁断の黒魔術を使ったとして、母親を含む仲間の魔女たちから処刑されかけたこともある。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後を描いたマーベル・スタジオ初のドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で初登場。アベンジャーズのメンバーでもある“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マキシモフの強大な魔力を奪うべく、周到に正体を隠し、“親切な隣人”のフリをして近づいたアガサ。

ワンダを優しくサポートする裏で、ワンダたちの愛犬を事故に見せかけて殺したり、錯乱したフリをして自分にとって都合の良い“気付き”を与えたり…と、あらゆる裏工作を行い、自身が思う方向へ事態を誘導。魔術だけでなく、言葉や演技を巧みに使い分けて周囲を翻弄した。

物語のクライマックスでは自らが黒幕だったことを明かし、ワンダとの最終決戦に挑んだが、あと一歩のところで敗北。力を奪われ、記憶さえも失ってしまった。

本作ではそんなアガサの前に、謎めいたゴス・スタイルのティーンが現れる。

彼の助けもあってすべての記憶を取り戻したアガサは、早速意気揚々と“完全復活”を狙い、魔女チームを結成。「頂点に返り咲く」と息巻き、魔法の試練の数々をクリアすれば、強大な力を得られるという「魔女の道」を突き進んでいく。

だが、魔女チームを裏切る素振りも見せ、二転三転、もはや四転、五転さえも想像させる予告編の映像からもわかるように、アガサの行動には間違いなく“裏”がある。“オール・アロング=最初からずっと”、視聴者をも騙し続ける、それがアガサなのだ。


🪄「アガサ」のここに期待!➁
「ウェンズデー」や『アナ雪』ほかスタッフが超豪華!


この不穏で、ダークでカオスな世界を創りあげたのは、「ワンダヴィジョン」も手がけた製作総指揮と脚本のジャック・シェイファー。『ブラック・ウィドウ』の原案や短編『アナと雪の女王/家族の思い出』などの脚本でも知られている。

シェイファー自身もエピソード監督をつとめるほか、『アダムス・ファミリー』のウェンズデー・アダムスを主人公に大ヒットとなったダークファンタジー「ウェンズデー」のガンディア・モンテーロ、人気ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフ「ジェン・ブイ」のレイチェル・ゴールドバーグら、海ドラファン必見の女性クリエイターが参加。

さらに、『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」でアカデミー賞に輝き、『リメンバー・ミー』の主題歌作詞・作曲でも知られるクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが、新曲「The Ballad of the Witches Road」(邦訳:魔女の道のバラッド)を書き下ろした。

第一線で活躍するトップ・クリエイターを、あらゆるジャンルから集結させた本作。そこにさえ、コロコロと様子を変え周囲を裏切り続ける“アガサらしさ”が溢れている。

こうして、ハロウィーンシーズンに放たれる本作はマーベル史上類を見ないダークファンタジーか、あるいはホラーコメディ? もしやミュージカル? まさにジャンルレスで、予測不能な混沌の物語が繰り広げられることは間違いない。


🪄「アガサ」のここに期待!➂
ベテラン&新鋭が演じる魅力的なキャラクター


アガサを演じるのは、繊細で幅広い演技力を誇るキャスリン・ハーン(『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』、『スパイダーマン:スパイダーバース』)。「ワンダヴィジョン」でいかにもお節介な隣人として記憶に残る演技を見せ、アガサを人気キャラクターへと押し上げたハーンがさらなる覚醒を見せてくれるはず。

「仲間を集めよ 火、水、土、風の」と歌われる、さまざまな年齢、さまざまな人種の魔女たちには、怪演が期待できる「レギオン」「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」のオーブリー・プラザに、人気コメディアンでもあるサシーア・ザメイタ、「ザ・ディプロマット」のアリ・アン、「アメリカン・ホラー・ストーリー」『ボーはおそれている』のパティ・ルポーン

また、クィアな青春ラブストーリー「HEARTSTOPPER ハートストッパー」で初主演ながら大ブレイクしたジョー・ロックが、アガサを「魔女の道」へと導くキーパーソンの“ティーン”を演じる。

彼女たちを引き連れるアガサの真の目的は? 「道」の最後に待っているとアガサが言う“善人”とは誰なのか…? 何をしでかすか、何が起こるか予想もつかない「アガサ・オール・アロング」に期待値は上がるばかりだ。

「アガサ・オール・アロング」は9月19日(木)よりディズニープラスにて初回2話独占配信。


「アガサ・オール・アロング」公式サイト
《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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