ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が、公開28日間で興行収入40億円を突破した。
本作は、2015年公開の前作『インサイド・ヘッド』の続編。思春期を迎えた主人公ライリーの頭の中で繰り広げられる感情たちの物語が描かれる。
公開から約1か月で40億円を超える興行収入を記録した本作。2024年の洋画作品の中で最速のペースとなっている。さらに、アメリカ以外の国や地域での興行収入が10億ドルを突破したのは、アニメーション作品では史上初の快挙。
作品の評価も高く、SNSでは「大人泣きした」「思春期を体験してきた大人に向けての映画だった」などの感想が多く寄せられている。子どもから大人まで幅広い層に支持され、リピーターも多いという。
『インサイド・ヘッド2』は全国にて公開中。