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反町隆史&杉野遥亮がバディ! お蔵入り事件に挑む秋ドラマ「オクラ」

反町隆史と杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ新火曜ドラマ「オクラ」の放送が決定。反町と杉野は、今作が初共演となる。

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「オクラ」(C)フジテレビ
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反町隆史と杉野遥亮がW主演を務めるフジテレビ新火曜ドラマ「オクラ」の放送が決定。反町と杉野は、今作が初共演となる。

本作は、人情味溢れる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑む、武藤将吾(『テルマエ・ロマエ』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」)による完全オリジナルのヒューマンミステリーエンターテインメント。

反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿と、杉野演じる令和刑事・不破利己のバディが、わずかな手がかりを頼りに、風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。

またオクラは、警視庁のエリート部署でもある捜査一課に属しながら“特命捜査情報管理室”と呼ばれている。千寿や利己のほか、元ヤン女性刑事やギャンブル狂の室長、元公安の主婦刑事、お調子者のハッカー、居眠りばかりしているベテラン刑事などひと癖もふた癖もある強烈なキャラクターがそろい、オクラメンバーの軽妙なやり取りが見どころ。

「ワンダフルライフ」以来、約20年ぶりのフジテレビ制作連続ドラマ主演となる反町が演じる飛鷹千寿は、元警視庁捜査一課強行犯係のエース。ある事件がきっかけでオクラに追いやられ、愚痴とボヤキが止まらない。思いやりと人情に溢れた優しい性格の一方で、暗い影を落とす一面も。10年前に起きた警察官連続殺人事件で大切な同僚を失った過去を持ち、その事件は未解決のままで、千寿はこの事件を追い続けている。

「まだ(クランクイン前なので)“飛鷹千寿”という自分の役名も言い慣れていない状況です(笑)。クランクインまでに台本をしっかり読み込みながら徐々に作り上げていきたいなと思っています。なんと言ってもすでに脚本がすごく面白いので、どういう風に我々が芝居をして、監督がどう演出してくれるのかなと今から楽しみでなりません」と語る反町は、「千寿と利己は世代間ギャップのあるバディという役どころにはなりますが、目標としているものが一緒だったら最終的に良いドラマが出来上がると思います。そのぶつかり合いも楽しんでいただけたらうれしいですね」とコメント。

「マウンテンドクター」に続き、2クール連続でフジテレビ系連続ドラマ主演を務める杉野が演じる不破利己は、インテリで有能な刑事だったが、ある理由でオクラに異動。理屈っぽく、人の発言や行動の揚げ足を取りがち。タイパ重視で省エネに動くため、千寿からはロボット扱いされているが、自らの正義に強いこだわりを持っている。

刑事ドラマ初挑戦となる杉野は「“どう演じていくのだろう”と恐縮しているのと、刑事役は楽しそうだなという期待の気持ちもあったりするのですが…それ以上に脚本がすごく面白いので、自分自身もそれに乗っかって楽しみながら演じていきたいです」と意気込み、「第1話から期待できるような場面がたくさんあるので、是非楽しみにしていただきたいです!」とメッセージを寄せた。

今作は、フジテレビ制作としては「ゴーストライター」以来9年ぶりに復活する「火9ドラマ枠」。「踊る大捜査線」「ナースのお仕事」シリーズといった、フジテレビ伝統枠の復活1作目となる。

「オクラ」は10月8日より毎週火曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。

《シネマカフェ編集部》

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