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実写映画『はたらく細胞』あらすじ・キャスト・公開日【12月12日更新】

超人気漫画「はたらく細胞」が永野芽郁&佐藤健を迎えて実写映画化。2024年12月13日(金)に公開される。

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“細胞たち”の活躍を描く超人気漫画「はたらく細胞」の実写映画が2024年12月13日(金)に公開される。シネマカフェでは、本作のストーリーや登場人物など、気になる最新情報をまとめてご紹介。


もくじ(随時更新)
・「はたらく細胞」について
・映画ストーリー
・公開日
・製作陣紹介
・主題歌は?
・登場人物紹介
・2つの体内世界
・映像集

●「はたらく細胞」とは?


はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)
画像:amazon.co.jp

清水茜による漫画「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)。

人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、人間の体内を舞台に、彼らが病原菌と戦う姿を描くという、斬新かつユニークな設定が話題を呼び、「このマンガがすごい! 2016」オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出され、世界中で注目を集めた。

「はたらく細胞」のほか、「はたらく細胞BLACK」「はたらく血小板ちゃん」「はたらく細胞LADY」などのスピンオフ、小説、絵本、図鑑といった関連書籍も多数出版。

花澤香菜、前野智昭、小野大輔、井上喜久子、石田彰ら豪華声優陣が出演するアニメ版や、舞台版なども制作され、その人気はさらに拡大。学習要素も好評を博し、子どもから大人まで幅広い年代に支持されている。


アニメ

「はたらく細胞」

第1話 肺炎球菌

¥356
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)



●実写映画はどんな物語に?


100周年を迎えるワーナー・ブラザース映画が、日本映画界最大スケールで実写映画化。笑いとアクションたっぷりに、ロマンティックでドラマティックな圧倒的「はたらく細胞」ワールドを作り上げる。

原作は、「はたらく細胞」に加え、スピンオフ作品「はたらく細胞 BLACK」の2作品。シリーズ史上初となる人間の世界が映像で描かれる。親子の異なる体内世界で、それぞれの細胞たちがはたらく様子、さらにその親子を中心とする人間世界のドラマに注目だ。

▼ストーリー
映画史上最“小”の主人公…その名は、細胞。人間の体内の細胞、その数37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいている。

高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める。

漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける――。



●公開はいつ?


2024年12月13日(金)

ムビチケ情報

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→第1弾追加販売:8月末から順次再販売開始(一部劇場を除く)

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全国の劇場(※一部劇場を除く)及びオンラインで発売
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ムビチケオンライン券購入者には鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが届く



●製作スタッフは?


監督:武内英樹
脚本:徳永友一

武内英樹監督×徳永友一(脚本)という、『翔んで埼玉』のコンビが再タッグ!

アクション演出:大内貴仁(『るろうに剣心』「幽☆遊☆白書」)
CG制作:白組


●主題歌は?


Official髭男dism「50%」



●登場キャラクターと演じる俳優たち

劇場で掲出されるバナービジュアル

赤血球AE3803/永野芽郁

本作の主人公。血液循環によって二酸化炭素を肺に届け、酸素を受け取り、体中の細胞に運ぶ細胞。

演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」、『マイ・ブロークン・マリコ』、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の永野芽郁。


白血球U-1146(好中球)/佐藤健

本作の主人公。血液にいる成分の一つで、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の排除が主な仕事。

演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」、「恋はつづくよどこまでも」、『るろうに剣心』「義母と娘のブルース」シリーズの佐藤健。


漆崎日胡/芦田愛菜

高校に通いながら献身的に家事も行い、不摂生な父の健康を心配している女子高生。体内には赤血球&白血球・好中球の主人公コンビほか、様々な細胞たちが健康を守るため日夜はたらいている。

演じるのは、「マルモのおきて」「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の芦田愛菜。


漆崎茂/阿部サダヲ

妻を早くに亡くし、娘と2人暮らし。不規則な生活を送り、ジャンクフード・酒・たばこが大好き。体内では、ブラックな労働環境に疲弊しきった細胞たちが、文句を言いながらも奮闘している。

演じるのは、「マルモのおきて」、『リボルバー・リリー』、「不適切にもほどがある!」の阿部サダヲ。


キラーT細胞/山本耕史

細菌やウイルス感染細胞などの異物を破壊する武闘派。「KILL」と書 かれた帽子がトレードマーク。

演じるのは、「恋はつづくよどこまでも」「花咲舞が黙ってない」の山本耕史。


NK細胞/仲里依紗

全身をパトロールし、敵を見つけ次第攻撃する孤高の殺し屋。

演じるのは、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「不適切にもほどがある!」の仲里依紗。


マクロファージ/松本若菜

優しい笑顔の裏には様々な顔を持つ、幼い赤血球のお世話係。

演じるのは、「仮面ライダー電王」「やんごとなき一族」「西園寺さんは家事をしない」の松本若菜。


血小板/マイカ・ピュ

血管が損傷した際に集合し、傷口をふさいで止血する血小板のリーダー的役割を担う。

演じるのは、モデルのマイカ・ピュ。

血小板はほかにも…

泉谷星奈(「海のはじまり」)、湯本柚子(「テセウスの船」)、天野叶愛(『インサイド・ヘッド2』吹き替え)、佐藤恋和(『おまえの罪を自白しろ』)、石塚七菜子(「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」)、英茉(「放課後カルテ」)、大迫鈴(『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』)、堂口環那(「大奥 医療篇」)、原春奈(大河ドラマ「光る君へ」)、磯村アメリ(連続テレビ小説「おむすび」)


ヘルパーT細胞/染谷将太

細菌の外敵侵入、敵の情報をもとに、的確に攻撃できるように戦略を決める司令官。

演じるのは、『寄生獣』『3月のライオン』などに出演した染谷将太。


肝細胞/深田恭子

肝臓の70~80%を構成する細胞として、物質の代謝や解毒をこなす。

演じるのは、「初めて恋をした日に読む話」、「ルパンの娘」シリーズの深田恭子。


新米赤血球/板垣李光人

漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員。体内の各器官に日々酸素を届けるため奮闘する。

演じるのは、「silent」「フェルマーの料理」『ブルーピリオド』の板垣李光人。


先輩赤血球/加藤諒

漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員。新米赤血球を指導する頼れる存在。

演じるのは、「科捜研の女 season24」に出演中の加藤諒。


武田新/加藤清史郎

健康優良な女子高生・漆崎日胡が思いを寄せる憧れの先輩。

演じるのは、最近では「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演した加藤清史郎。


肺炎球菌/片岡愛之助

肺炎を引き起こす毒性の強い細菌。

演じるのは、『キングダム 運命の炎』『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の片岡愛之助。


化膿レンサ球菌/新納慎也

咽頭、消化器、皮膚などに生息するごくありふれた常在菌の一種だが、多様な疾患の原因となることがある。

演じるのは、大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀次役、「鎌倉殿の13人」では阿野全成役として出演し、それぞれ最後の登場回の放送後、ロス現象を生み出した新納慎也。


黄色ブドウ球菌/小沢真珠

皮膚や毛穴などに常在し、毒性が高く創傷部などから体内に侵入、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こす細菌。

演じるのは、「ルパンの娘」『翔んで埼玉』の小沢真珠。


?????/Fukase

細胞たち最強の敵。

演じるのは、『キャラクター』で俳優デビューした「SEKAI NO OWARI」のFukase。


好中球先生/塚本高史

日胡の体内で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する役目を担う白血球(好中球)が一人前になる前の、分化途中段階の細胞である骨髄球たちにとっての指導者である神経細胞。

演じるのは、「木更津キャッツアイ」「THE3名様」シリーズの塚本高史。


外肛門括約筋/一ノ瀬ワタル

茂の肛門の筋肉のひとつ。

演じるのは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」の一ノ瀬ワタル。


神経細胞/DJ KOO

日胡の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞。

演じるのは、「TRF」のDJ KOO。


●写真と映像で比較 2つの体内世界

細胞たちがはたらき続ける人間の体内と、体の持ち主である人間側の日常が描かれる本作。キーパーソンとなるのは、漆崎日胡&茂の親子。親子なのに、あまりにも環境の違う2人の体内世界の対比が、コミカルに、時にドラマティックに描写されていく。

【健康優良な女子高生・日胡】
細胞たちはいつも楽しくはたらいている

【不健康体・茂】
ジャンクフードや酒・たばこが大好き
ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが文句を言いながら必死ではたらき続ける


●予告編・特別映像


映画の世界観が伝わる超特報映像


父に未曽有の危機が訪れる予告編


全豪華キャスト集結本予告映像


キラーT細胞(山本耕史)が歌う「はたらくさいぼう」うた動画♪


血小板、はたらきます! 本編映像


(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

《シネマカフェ編集部》

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