茨城県のシネマサンシャイン土浦でIMAXレーザーの導入が決定し、映画『ゴジラ-1.0』がそのオープニング作品となることが明らかになった。
IMAXレーザーは、IMAXシアター専用にゼロから設計されたシアターで、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像の4Kレーザー投影システムとリアルで圧倒的な臨場感のある音を再現する12chサウンドシステムで、これまでとは違う映画体験ができるプレミアムシアター。
鑑賞料金は、IMAXが通常鑑賞料金に+700円、IMAX3Dは+1,200円となる(※IMAX3D専用メガネ持参の場合+1,000円、各種サービスデイ時はサービスデイ料金にIMAXレーザー特別料金を加算した金額)。
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オープニング作品は、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』で、11月3日(金・祝)オープンとなる(※11月4日は土浦全国花火競技大会のため休館)。また、10日(金)公開の『マーベルズ』もIMAXレーザーで公開予定だ。