チ・チャンウク主演の韓国ドラマ「The Worst of Evil」が、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて、2023年に独占配信されることが決定した。
韓国警察の捜査チームは、韓国、中国、日本の麻薬密売のトライアングルを形成する新たな国際犯罪組織を追っていたが、捜査はなかなか思うように進んでいなかった。そこで、潜入捜査官のパク・ジュンモが潜入することになるが…。
舞台は1980年代の韓国。悪名高い国際麻薬組織の捜査が暗礁に乗り上げたとき、1人の警察官が潜入捜査官となって全てを賭け、地下犯罪の網を暴こうと奮闘するクライムアクションシリーズ。
警察官パク・ジュンモ役を演じるのは、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」や「ヒーラー~最高の恋人~」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」などで知られ、韓国のみならず日本や中国でも絶大な人気を誇るチ・チャンウク。
新犯罪組織のリーダー、チョン・キチョル役には「イカゲーム」で一躍その名を世界に知られるようになり、「シスターズ」にも出演中のウィ・ハジュン。
そして麻薬捜査官ユ・イジョン役を「ショッピング王ルイ」や「女神降臨」などに出演していたイム・セミが演じる。
監督は「傷だらけのふたり」のハン・ドンウク監督が務める。
「The Worst of Evil」は2023年、ディズニープラス スターにて独占配信。
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