2021年春公開の青春リアリティ映画『14歳の栞』がロングランヒットを記録した監督・竹林亮(CHOCOLATE Inc.所属)が、数々の賞をともに手にした脚本・夏生さえりとタッグを組んだ劇場映画2作目『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』。この度、予告編(竹林亮監督紹介ver)が解禁となった。
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解禁となった映像の冒頭は、俳優で映画監督・齊藤工の「竹林亮と言う才能が完っ全にバレちゃいましたね」という推薦コメントから始まり、昨年、1館からのスタートながらSNSで話題となりロングランヒットを記録した『14歳の栞』の映像や、国内外で5,000万回以上再生されたあさぎーにょ主演のYouTube短編映画『ハロー!ブランニューワールド』(動画名:もう限界。無理。逃げ出したい。)が盛り込まれ、竹林監督の類まれなる映像センスを怒涛のごとく紹介。
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小さなオフィスを舞台に、主人公・吉川朱海(円井わん)や永久部長(マキタスポーツ)ら、社員全員が同じ1週間を繰り返していくという“社員全員タイムループ”を映し出していく。
併せて各界から推薦コメントも到着。齊藤さんは「"映画館で映画に満たされる"とはまさにこの感覚なのだと思います」とその映像体験を語り、YOU(タレント)は本作で「言葉を交わし、矛盾をも共有するということが、心をつなぐ手段であること」を感じたとコメント。
太田光代(タイタン代表取締役社長)はケン・グリムウッドの代表的なループ小説「リプレイ」を引き合いにだし、「記憶は現実に無を繰り返す」と語っている。
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『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』は10月14日(金)より渋谷・シネクイント、大阪・TOHOシネマズ梅田、名古屋・センチュリーシネマにて先行公開、10月28日(金)より全国にて順次公開。