ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」のSeason1とSeason2が、「Hulu」にて全話独占配信中。この度、本作のオフショットとスペシャル映像が公開された。
本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続ける警察官僚・小比類巻祐一(ディーンさん)と、科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。
7月30日に配信された最終話では、連れ去られてしまったクローン少年・ナオキ(國島誠雅)を救うために奔走する科学犯罪対策室のメンバーと、一連の事件の黒幕であるライデングループがついに最終決戦を迎え、ライデングループとその背後でうごめく国家レベルの陰謀が全て明らかに。
視聴者からは「回を重ねるにつれクセに。そしてまた1話から見直したら深い話、面白い!」「パンドラロスを埋めたくて、Huluでシーズン1初回から見直し」「面白かったー!!思わせぶりな最後!!season3あるねコレは!?」「毎週、画面に釘付けでした。ロス必至!」とパンドラロスの声が寄せられている。
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今回、ディーンさんと岸井さんが、クローン少年・ナオキ役の國島誠雅と笑顔で写る、約半年間に及んだ撮影のクランクアップ時の写真が公開。臓器提供のためのクローンとして生み出され、ずっと施設の中で育てられてきたナオキが生まれて初めて“海”を目にするという、切なく、そして、これから先の未来へかすかな希望を感じさせるような、ラストにふさわしいシーンになっている。
またもう一枚は、ディーンさんが娘役の鈴木凜子を抱き上げている場面。Season1から一貫して最先端科学の光と闇に切り込み、シリアスなシーンも多く、小比類巻は室長として常に冷静沈着な姿で描かれているが、一方で妻との回想シーンや家庭での様子は、彼の自然な表情が垣間見える。
今回の親子2ショットも、まるで本当の親子のような温かい空気感を感じることができる。さらに、ユースケさんや吉本実憂ら科学犯罪対策室メンバーが笑顔でわきあいあいとした雰囲気の写真も公開された。
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そしてスペシャル映像では、いつも小比類巻たちに協力し事件解決に尽力してきた“オカルト星人”こと厚労省課長・三枝益生役の佐藤隆太、Season2で一連の事件の裏で糸を引く「ライデングループ」日本支部シニアマネージャー・沢田克也役の平山浩行、さらにSeason1、Season2を盛り上げてきた豪華キャストたちも登場している。
Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2はHuluにて独占配信中。