ウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明が企画・脚本、監督を樋口真嗣が務めた『シン・ウルトラマン』で、高橋一生がウルトラマンの声を担当していることが判明。高橋さんからのコメントが到着した。
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5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開され、初日から6月11日(土)までの30日間で観客動員233万人、興行収入34億円を突破している本作。
ウルトラマンになる男・神永役は斎藤工が演じているが、ウルトラマンの声を担当しているのは高橋一生であることが明らかに。 本編のエンドロールに名前はあったが、その役どころが公式に解禁された。
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映画『シン・ゴジラ』に続いての出演となった高橋さんはオファーを受け、「ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした」と喜びを告白。
アフレコ中は樋口監督から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受け、それを意識しながら演じたと言い、「アフレコ中は感動がこみ上げてきました」と、“ウルトラマン愛”に溢れるコメント。樋口監督との2ショットも到着している。
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『シン・ウルトラマン』は全国にて公開中。