2005年の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来17年ぶりに、「オビ=ワン・ケノービ」でアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーを再演するヘイデン・クリステンセン。「Entertainment Weekly」に「本当に夢みたい」とその経験を興奮気味に語った。
「『スター・ウォーズ』のプロジェクトにおいて、すごく気に入っていることの一つは、みんなで興奮を分かち合えることです。みんながそこにいるのを楽しんでいる。そのエネルギーを感じられて、特別なことなんだなと実感できるんです」と製作にかかわる人やファンのひとりひとりの『スター・ウォーズ』愛を感じられると話した。
長い年月を経て久々にダース・ベイダーを再演するというのは、大きなプレッシャーにもなりそうなものだが、実際に感じたことは「大部分は大きな興奮でしたね」とのこと。「というのも、ぼくはこのキャラクターに十分長い期間を費やし、彼のことがわかると思っていたので。だから、彼を演じるのはいろんな意味で、自然だと感じました」という。
だからこそ、ダース・ベイダーの衣装を身につけたときの気持ちは格別だったようだ。「最高でした。あのスーツを着られることを、とても光栄に思いましたよ」と語った。