アメリカを始め、日本でも歴史的大ヒットを記録した伝説の映画シリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、吹替版本編シーンとコメントが解禁された。
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今回解禁されたのは、日本語版吹替声優の上白石萌歌が声を務めた主人公フィービーと、「名探偵コナン」などでお馴染みの高山みなみが声を務めたフィービーの友人・ポッドキャストが、工場に潜む<鉄を好んで食べるゴースト“マンチャー”>と出会い、初めてゴースト退治に挑むシーン。
目の前にゴーストがいるにも関わらず、平然とした様子のフィービーに対し「君、よくそんな平然としてられるね」と声を掛けるポッドキャスト。「驚きすぎるとなんだか落ち着く」と言うフィービーは、鉄喰いマンチャーを捕まえようとするが、ポッドキャストが大きい音を立ててしまい存在がばれてしまう。フィービーは、攻撃を仕掛けてきたマンチャーにプロトンビームを発射。ポッドキャストもゴーストを閉じ込めるゴーストトラップを投げて応戦し、ふたりで協力してゴースト退治に挑む注目のシーンとなっている。
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フィービーを演じた上白石さんは『ゴーストバスターズ』シリーズの魅力について、「世代を超えて家族みんなで楽しめるのが、この作品の魅力だと思います。本作では家族のつながりがテーマのひとつでもあるので、ぜひ家族で楽しんでいただきたいです。それに何度も泣けて何度も没入する作品なので、初めてシリーズを見る方もファンの方もぜひ期待してください」とコメント。
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さらにアクションやコメディだけではない本作の見どころについては「これまでのシリーズと同じようなコメディ要素に加え、感動してしまうハートフルなシーンもあります。私は映画を見た時にめちゃくちゃ泣いてしまい、物語を知った上で見ても号泣してしまいました。いろんな愛情について考えさせられる作品になっています」と話している。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。