Netflix、新作実写・アニメ作品を大公開「Netflix Festival Japan 2021」2日連続開催

Netflixが日本を含む、世界中の実写・アニメ作品の新作情報を一挙に大公開するイベント「Netflix Festival Japan」を11月9日（火）～11月10日（水）の2日間に渡り開催。豪華ゲストが登場する。

2015年9月の日本でのサービス開始から6年、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ペーパー・ハウス」「愛の不時着」といった世界各国の実写作品、また近年は「今際の国のアリス」をはじめとする日本実写作品、さらに「DEVILMAN crybaby」「バキ」「リラックマとカオルさん」といった様々なジャンルのアニメ作品など多様な作品を配信してきたNetflix。

本イベントには、2日間に渡り、大作が勢揃いの海外作品、日本発の実写作品とアニメ作品から、映画、シリーズ、ノンフィクションなどあらゆるジャンルの作品が一堂に会することに。2021年冬以降の配信作品を一挙に発表するほか、Netflix作品に関わる国内外の才能豊かなクリエイターや日本を代表する錚々たる俳優、声優が集結し、アニメ及び実写作品の多彩なラインアップを紹介する。

11月9日（火）　アニメDay「スーパー・クルックス」「極主夫道」ほか

2021年10月から12月に配信予定の「極主夫道」「スーパー・クルックス」「アグレッシブ烈子」から、新シーズンの配信が待ち望まれている「ULTRAMAN」「攻殻機動隊 SAC_2045」「終末のワルキューレ」「リラックマと遊園地」も紹介予定。そのほかにも、「スプリガン」「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」『雨を告げる漂流団地』などシリーズ作品から映画まで2022年に楽しみたい作品とともに、新作発表やアート、PV解禁など。このほかにも、最前線でものづくりに取り組んでいるクリエイターなどを迎え、作り手や作品の仕掛け人からのメッセージも到着。

11月10日（水）　ライブアクションDay『浅草キッド』「新聞記者」ほか

2021年11月以降から配信となるNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』『浅草キッド』、2022年配信予定作品からは、Netflixシリーズ「新聞記者」「金魚妻」「ヒヤマケンタロウの妊娠」「First Love 初恋」、Netflix映画『桜のような僕の恋人』、そしてノンフィクションでは世界中で人気を博したリアリティショーの日本版「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」、「ONE OK ROCK」配信ライブの魅力に迫る『Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-』など、注目タイトルを続々紹介。また、近日配信作品の監督と出演者が登壇し、各作品の魅力を語るトークセッションを行う。

海外からは、話題のアクション超大作映画『レッド・ノーティス』のドウェイン・ジョンソンとローソン・マーシャル・サーバー監督の特別映像、『ブルーズド ～打ちのめされても～』で監督デビューをしたハル・ベリー、「エミリー、パリへ行く」リリー・コリンズ、「わかっていても」ソン・ガン、『アーミー・オブ・シーブズ』マティアス・シュヴァイクホファー、「セックス・エデュケーション」エイサ・バターフィールドら話題作のキャストからのメッセージ映像を紹介予定。

さらには、開催期間中のどこかで、未公開映像を含むライブアクション作品の“ラインアップ映像”の解禁も予定されている。

「Netflix Festival Japan 2021」は11月9日（火）～11月10日（水）、Netflix公式YouTubeチャンネルにて配信。