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瑛人さんが演じるのは、主人公のジョーが居合わせたニューヨークの地下鉄のホームで、弾き語りをしているストリートミュージシャン。歌うのは、「愛に満ちた世界」という楽曲で、ジョーと22番の行く末に影響を与える重要な曲となっている。
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参加が決定したときは「飛び跳ねるくらい喜びました」と心境を語り、今回演じた役柄同様、自身もストリートミュージシャンの経験があるそうで、「(演じたキャラクターのように)あんなにゆっくりと座って、堂々と駅の地下のホームで演奏したことはないです。臆病者なので、友達がいないと出来ないタイプでした(笑)」と当時をふり返っている。
そして、カメオ出演発表と併せて、そんなストリートミュージシャンが登場する特別映像も公開。ジョーが音楽を教えるなどといったアニメーション映像と共に、ジョーのナレーションと楽曲「愛に満ちた世界」が流れだす。また、その優しい歌声に聞き入るジョーの様子も映し出されている。
“人生のきらめき”が大きなテーマとなる本作。瑛人さんは「歌っている時が”きらめき”です。一番開放されていて、ただ楽しいと感じる時間が流れます。歌っている時が生きる喜びですね」と話し、「身体から出る優しさを意識して、心から優しく、本当に誰か愛している人を想像しながら歌いました」と歌唱シーンの収録をふり返った。
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『ソウルフル・ワールド』は12月25日(金)17時よりディズニープラスにて配信開始。