本作は、名声に溺れ、腐敗しきったスーパーヒーローに特別な能力のない“ザ・ボーイズ”が立ち向かう大人気ドラマ。すでにシーズン3の制作や、製作総指揮クレイグ・ローゼンバーグが企画するスピンオフドラマの制作も決定しており、その勢いはとどまることを知らない。
この度公開された第8話（最終話）の日本語字幕版予告では、「皆殺しにするつもりか？」というヒューイ（ジャック・クエイド）と、「ああ そのつもりだ」と不気味な笑みを浮かべるブッチャー（カール・アーバン）のやり取りから始まっている。
さらに、スーパーヒーロー集団“セブン”への復帰を目指すAトレイン（ジェシー・T・アッシャー）は、「仲間に戻りたいからだ。彼女に消えてもらう」と言いながら、ヒューイとスターライト（エリン・モリアーティ）に謎の書類を手渡す様子が！
ほかにも、ホームランダー（アントニー・スター）に愛する息子ライアンを攫われたブッチャーの妻ベッカ（シャンテル・ヴァンサンテン）に対し、「心配するな。必ず見つけだす」と約束するブッチャーの姿や、“ザ・ボーイズ”のメンバーとストームフロント（アヤ・キャッシュ）との戦闘シーン、記者会見のような場でホームランダーが「僕らはヒーローだ。きみたちを守るために存在する」と冷ややかな表情で語るシーンなど、最終話のストーリー展開の鍵を握ると思われるシーンが連続している。
ところが、併せて公開された第8話（最終話）の場面写真には、顔面血まみれで空中に浮かぶホームランダーの姿と、“セブン”を統括するヴォート社の社長スタン・エドガーに手を差し伸べる何者かの姿が…。手を差し伸べているのは一体誰なのか、期待が高まる。
「ザ・ボーイズ」シーズン2はAmazon Prime Videoにて第1話～第7話 独占配信中、第8話（最終話）は10月9日（金）9時～配信開始（全8エピソード）。
『ザ・ボーイズ』シーズン1 視聴ページ（独占配信中）
・話数：全8エピソード
・Prime Video 視聴ページ（字幕・吹替版）
