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予告編再生回数は300万回以上、特報や関連動画を合わせると560万回を超え、10~20代を中心に公開前から話題を呼んでいた本作。

ついに8月28日に公開を迎え、初日は平日にも関わらず、動員8万263人、興収1億734万円と、1億円突破の大入り。続く土日も2日間で動員約26万3千人、興行収入約3億5千7百万円となり、興行収入ランキング第1位に躍進。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間約2億8千万円)や、続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間3億6千万円)、さらに『犬鳴村』(公開3日間約2億円)といった近年公開の注目ホラー作品を大幅に上回っており、最終興収30億円を見込める動きだ。
観客の男女比はそれほど大差はなく、10~20代を中心に、30代や男性のお一人様、カップルや友人グループなど、幅広い層の観客が来場。鑑賞した人たちからは「これが実話かと思うと恐すぎる」「映画観たらもう家に帰れない」「中毒性があって思い出しては観に行きたくなる」といった感想がSNSに寄せられている。
『事故物件 恐い間取り』は全国にて公開中。