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公開41日間での100億円達成は、『アナと雪の女王』や『アリス・イン・ワンダーランド』の37日間に次ぐディズニー史上2番目の早さ! また、最終興行収入124億円の『美女と野獣』の42日間での達成をも上回る記録となった。
また現在、5週連続週末興行成績No.1を達成したあと、『トイ・ストーリー4』にNo.1をバトンタッチしているものの、まだまだ勢いは止まらない。
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アニメーション映画も大人気な作品とあって、公開前から注目度の高かった本作。ここまで大ヒットとなった要素は多々あるが、中でも「字幕版」と「プレミアム吹替版」の効果は高いと言えるだろう。
字幕版ではあのジーニーをウィル・スミスが演じるほか、魅力的なキャストたちが登場。そして、プレミアム吹替版では、中村倫也や木下晴香、山寺宏一ら演技力と歌唱力を兼ね備えた一流キャストが集結。
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SNSでは「アラジン感動しすぎて吹替の方も見てきた...日本語の方が歌とか破壊力やばすぎてめちゃ泣いた....」「字幕2回吹替3回観てきました! どっちもオススメです!」「字幕観て、吹替観て、もう一回字幕に戻りたいくらいいい」「アラジンまた観に来ちゃったよー 吹替版もおススメて言われて。字幕に続いて」「アラジン吹替観たから次字幕観たい」「ごかっ、ごかごか5回目のアラジン行ってきた」「8回目のアラジンをキメてきた」などと、字幕版とプレミアム吹替版両方楽しみたい、そして何度も鑑賞したいといった声が寄せられている。
今回の100億円達成に関して、プレミアム吹替版のキャストたちからも喜びのコメントが到着。
アラジン役の中村さんは「改めてこんなにも沢山の方に愛していただける作品の主人公の声を担当できたこと、本当に光栄に思います」と言い、「この映画との出会いが、皆様にとっての支え、とまではいかなくとも、光り輝く体験として記憶に残るのなら、これ以上に嬉しいことはありません」と喜ぶ。
ジーニー役の山寺さんは「実写でもこの役をやらせて頂けたことで、改めて作品とジーニーの魅力に心を奪われました。そして、大切なこの作品が、こんなにも沢山の方に愛されていることに、本当に感謝しています」と思いを明かす。
そして、ジャスミン役の木下さんも「この映画の出逢いと、アラジンを愛してくださる皆さんに改めて心から感謝します」と話し、ジャファー役・北村一輝は「興行収入100億円突破! あまりの凄さで実感が湧きませんが、そんな作品に自分が参加できた事を心から嬉しく思います」と驚きと喜びを語っている。
『アラジン』は全国にて公開中。