- <目次>
- 六本木ヒルズがわくわくでいっぱいに!「PIXAR FAN FUN」
- 新映画館誕生「kino cinema 横浜みなとみらい」
- 約3年ぶりの東京展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」
- 観劇の祭典「Hibiya Festival」
- GWの風物詩「逗子海岸映画祭」
- 赤レンガで限定野外シアター「SEASIDE CINEMA」
<4月12日(金)~9月16日(月・祝)>「PIXAR FAN FUN 六本木ヒルズ」(六本木)
ピクサーファン必見! 限定アイテムやフォトスポットが登場
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六本木ヒルズでは4月12日(金)から約5か月間、映画『トイ・ストーリー4』(7/12)公開を記念した「PIXAR FAN FUN 六本木ヒルズ」を開催。第1弾では、人気キャラクターたちの限定・先行販売アイテム55点の販売や、レストラン8店舗ではキャラクターを連想させるインスパイアメニューを展開、さらにウェストウォークにはピクサーのキャラクターたちと写真が撮れるフォトスポットが登場する。そして第2弾でも、様々なピクサーのコンテンツを展開予定。期間中、六本木ヒルズ全体でわくわくするピクサーの世界が楽しめる。
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また、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューには、アメリカやカナダで150万人以上を動員した展覧会「The Science Behind PIXAR」が「PIXAR のひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」としてアジア初上陸。作品づくりの秘密を、アニメーション制作のカギとなる8つの工程を実際に体験しながら紐解いていくハンズオン展示だ。
期間:
第1弾/4月12日(金)~6月30日(日)
第2弾/7月1日(月)~9月16日(月・祝)
場所:六本木ヒルズ
「PIXAR のひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」
期間:4月13日(土)~9月16日(月・祝)
場所:六本木ヒルズ 展望台 東京シティビュー(森タワー52階)
時間:10時~22時(最終入場21時30分)
料金:一般 1,800円、学生(高校生・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
<4月12日(金)~>新映画館オープン「kino cinema 横浜みなとみらい」(横浜)
ミニシアター系作品を中心に…新たな映画館誕生!
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みなとみらい線みなとみらい駅1番出口を出てすぐ、みなとみらいミッドスクエア2階に、新たな映画館「kino cinema 横浜みなとみらい」が誕生。この新映画館は、TSUTAYA 横浜みなとみらい店2階をリニューアルしオープン。現在、オープニング作品として『バイス』や『ビューティフル・ボーイ』などが上映中。同映画館では、ミニシアター系作品を中心に、世界の様々な国の作品、ファミリー向け作品まで幅広く上映されていく予定。
また4月下旬まで、“映画館OPEN記念コーナー”と題し、これまでにキノフィルムズが配給した名作映画の原作本を展示・販売。今後も、劇中小道具の展示や、監督・原作者などを招いてのトークイベントなど映画館とTSUTAYA店舗の連動企画を毎月開催予定。「シネマ」と「BOOK & CAFE」が融合した唯一無二の空間を楽しんでみて。
場所:みなとみらいミッドスクエア2F
営業時間:10時~(営業終了は上映作品により異なる)
「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」
場所:みなとみらいミッドスクエア1F
営業時間:本・レンタル・販売は10時~/CAFEは7時~/TONEは10時~
ちなみに、6月には「kino cinema 立川高島屋S.C.館」として立川高島屋S.C.内にも開設。こちらもスクリーン3室を有し、ミニシアター系作品を中心に、世界各国の作品やファミリー向け作品が幅広く上映される。
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<4月20日(土)~5月12日(日)>「鈴木敏夫とジブリ展」(外神田)
神田明神ならではの新展示や授与品、メニューも
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スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーの“言葉”に注目した展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」。鈴木氏の「原点」から「いま」を、自身の書画やジブリ作品の資料を用いて紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫る。また期間中は、「白(ハク)米のおにぎり」など、ジブリ作品をイメージし考案された全4品を提供。さらに、湯婆婆が描かれた迫力満点の絵馬や御守など、会場とコラボした貴重な授与品が東京会場限定で登場。ほかにも、開催前夜には夏木マリ×鈴木敏夫トークショーも開催される。
日時:4月20日(土)~5月12日(日)10時~18時 ※会期中無休
※入場は閉場の30分前まで、営業時間は変更の可能性もあり
場所:神田明神 文化交流館「EDOCCO」内 神田明神ホール
入場料:チケット発売中
特典付前売券 大人1,300円
前売券(特典なし) 大人1,200円、中高生800円、小学生600円
当日券 大人1,300円、中高生800円、小学生600円
「オリジナルメニュー提供概要」
場所: EDOCCO CAFE 「MASU MASU」(江戸っ子 カフェ 「マスマス」) 文化交流館 1階
時間: 10時~19時 (会期中無休/日により営業終了時間が変更になる)
期間:4月20日(土)~5月12日(日)
メニュー:
・まっくろなくろ胡麻おはぎのお茶セット
・白(ハク)米のおにぎり
・となりのカキ氷
・だいこく様の縁結びプリン
「神田明神コラボ御守・絵馬」
授与場所:神札授与所 <文化交流館 1階>
授与時間:9時~19時 (会期中無休)※都合により時間変更の場合あり
授与期間:4月20日(土)~5月12日(日)
<4月26日(金)~5月19日(日)>観劇の祭典「Hibiya Festival」(日比谷)
話題の2.5次元ミュージカルイベントや日替わりステージ
芸術文化とエンターテインメントの聖地・日比谷。このエリアを中心に繰り広げる観劇フェスティバル「Hibiya Festival」は、日比谷ならではのミュージカル、オペラ、ダンス、舞踊などのパフォーマンスステージをオープンエアの中、無料で楽しめるイベント。
メインステージの「Hibiya Step Show」では、周辺施設の協力による本格的なオペラや観劇のステージも無料で楽しめ、10連休は「オペラ&ダンスデー」(4/28)、「レ・ミゼラブルデー」(4/29) 「ジャパンデー」 (4/30)、「令和デー」(5/1)、「2.5次元ミュージカルデー」(5/2)、「ミラクルアクトデー」(5/3)、「キッズ&ファミリーデー」(5/4・5)、「ミュージック&オペラデー」(5/6)とテーマを設け、分かりやすく区分。人気歌舞伎俳優が語るスペシャルトークやミュージカル「憂国のモリアーティ」公演直前スペシャルイベントなどなど盛りだくさんな内容はぜひ公式Webサイトでチェック!
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「Opening Show」
期間:4月26日(金)&27日(土)19時~※荒天中止
場所:日比谷ステップ広場
観覧方法:無料観覧。混乱をさけるためショー当日は、11時より「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」(日比谷ゴジラスクエア内)において整理券を配布。観覧エリア、配布枚数などの詳細情報は、4月18日(木)に公式Webサイトにて告知。
※事前の整理券配布なし
「シンボルオブジェ Flora」
期間:4月26日(金)~5月19日(日)※荒天中止 ナイトショーは4月27日(土)より
場所:日比谷ステップ広場
「Hibiya Step Show」
期間:4月28日(日)~5月6日(月・祝)
場所:日比谷ステップ広場
料金:無料 自由観覧
ほか、関連イベントなども実施。詳細は公式Webサイトにて。
<4月26日(金)~5月6日(月・祝)>「逗子海岸映画祭」(逗子)
『ネバーエンディング・ストーリー』など海岸で楽しむ屋外型映画祭
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国内外の優れた映画を、“海岸”という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭「逗子海岸映画祭」。今年10周年を迎える同映画祭では、名作映画からドキュメンタリー映画、ここでしか観られないオリジナルの映像作品やSNSで一般から募集したものまでが上映。
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また日中は、日替りのフードや音楽、バザールやワークショップなども楽しめるほか、竹中直人率いる「オレンジ気分バンド」をはじめとするアーティストたちの参加も発表されている。
会場:神奈川県逗子海岸
日程:4月26日(金)~5月6日(月・祝)11日間
開場:11時~上映終了時(4/26は15時開場)
映画上映:19時~
入場料金:一般 ¥1,500 高校生 ¥1,000 中学生以下無料(※中高生共に要学生証 ※逗子市民は身分証明証の提示により500円)
内容:国内外映画上映/ライブ・トークショー/各種ワークショップ
上映ラインナップ:
●『ダージリン急行』(ウェス・アンダーソン監督/’07)
●『サヨナラCOLOR』(竹中直人監督/’05)
●『ネバーエンディング・ストーリー』(ウォルフガング・ペーターゼン監督/’84)
●『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アディオス』(ルーシー・ウォーカー監督/’17)
●『黒猫白猫』(エミール・クストリッツァ監督/’98)
ほか
※プログラム・出演者については予告なく変更になる場合あり
※スケジュールは随時公式サイトにて更新
<5月1日(水・祝)~5日(日・祝)>「SEASIDE CINEMA 2019」(横浜)
細田守作品とミニシアター系も! 素敵な夜景と映画をセットで楽しめる
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横浜赤レンガ倉庫とMARINE&WALK YOKOHAMAを会場とし、みなとみらいの夜景を臨む開放的な空間で無料で映画鑑賞が楽しめる野外シアター「SEASIDE CINEMA 2019」がGWに出現! 横浜赤レンガ倉庫が会場のTHEATER RED BRICKでは、“米国アカデミー賞ノミネート記念 細田守監督作品特集”と題して、『サマーウォーズ』など細田守監督の歴代5作品を上映。そして、MARINE&WALKでは『君の名前で僕を呼んで』など近年のミニシアター映画を上映! なお、映画上映連動イベントも実施される。
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日時:5月1日(水・祝)~5日(日・祝)計5日間/各日 19時~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
会場:赤レンガパーク
入場料:無料 ※事前予約不要、飲食物の持込可
上映ラインナップ:
●『時をかける少女』(’06)
●『サマーウォーズ』(’09)
●『おおかみこどもの雨と雪』(’12)
●『バケモノの子』(’15)
●『未来のミライ』(’18)
※アウトドア用クッションや敷物、チェアなどを持参のこと(テント設営は不可)
【「SEASIDE CINEMA ~THEATER MARINE&WALK~」開催概要】
日時:5月1日(水・祝)~5日(日・祝)計5日間/各日 19時~ ※雨天・強風時は中止の場合あり
会場:MARINE&WALK YOKOHAMA 海側隣接遊歩道
入場料:無料 ※事前予約不要、飲食物の持込可
上映ラインナップ:
●『君の名前で僕を呼んで』(ルカ・グァダニーノ監督/’17)
●『ムーンライズ・キングダム』(ウェス・アンダーソン監督/’12)
●『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』(リチャード・カーティス監督/’13)
●『シング・ストリート 未来へのうた』(ジョン・カーニー監督/’16)
●『ベイビー・ドライバー』(エドガー・ライト監督/’17)
※アウトドア用クッションや敷物、チェアなどを持参のこと(テント設営は不可)
※会場に鑑賞用チェアの用意なし
ちなみにGW期間中には、注目作も新たに公開がスタート。TVドラマが好評を得、現在season2も放送中の浜辺美波主演『映画 賭ケグルイ』や、ライアン・レイノルズ演じる“しわくちゃピカチュウ”が可愛いと予告編から話題沸騰中の『名探偵ピカチュウ』など。現在公開中の作品と併せて、新作映画のチェックもお忘れなく!