■菅田将暉コメント到着「やっぱり、ヒーローは気持ちいい」
「オファーが来たときは本当にびっくりしました。福田さんからのオファーということもあって、僕としては深夜ドラマとかの、しかもこのスパン(の短さ)。撮影と公開までの短さを考えると、深夜の深い時間の連ドラとかの1シーン、ひと言の1日で撮影も終わるような『また低予算系かな』なんて思っていたら、『なんかえらいドでかい仕事来たな!』ということですごいびっくりしました」

「そして原作も原作でDCコミックだったり。福田さんがついにパロディじゃなくてマジヒーローをやる、というところも胸が躍りましたね。自分がヒーローの声をできるんだ、というのはすごい高揚しました、最初。こんなオファーがあるんだな、というのが最初の素直な意見でした」
「実際にアフレコの収録をなんとか終えまして、本当に贅沢でしたね。楽しかったです。やっぱり、ヒーローは気持ちいいですね。映像の規模感もなんですけど、手からビーム出たりして。内容的にもすごく少年の日常感がある中でのヒーローだから、現実味もあって、ワクワクしながらずっとやっていました。そして福田さんの趣味がバリバリに出てる声優陣が本当に豪華で非常に楽しい収録でした」
■菅田将暉=シャザム! 「ガチハマリ」と福田雄一監督が太鼓判
この日の会見には、菅田さんのコメントにも登場した福田雄一監督と、“チョイ役”で声優出演する佐藤二朗が出席。本作の吹き替え監修・演出を担当する福田監督は「映画の顔ですからね。見た感じは大人なんですけど、中身は子ども。落ち着きない感じのヒーローで、可愛げあって、最終的にカッコいい。もう、菅田くんだなって、もう直感で」と起用の理由を説明した。
実際、マイクに向かう菅田さんの演技を「思っていた通り、いやそれ以上にガチハマリでした」とふり返り、「普段の菅田くんも、こんな感じだし、本人も楽しそうだった。まさか、こんなバタバタのスケジュールで引き受けてくれるとは思っていなかったですけど」と感謝を示した。
■佐藤二朗「収録は7分で終わった!」とチョイ役アピール
謎の魔術師と出会った孤独な少年ビリーは“S=ソロモンの知力”“H=ヘラクラスの強さ”“A=アトラスのスタミナ”“Z=ゼウスのパワー”“A=アキレスの勇気”“M=マーキューリーの飛行力”という6つの力を併せ持つヒーロー「シャザム(SHAZAM)」に変身できるように! 稲妻パワーでスマホを充電したり、子どもらしく悪ふざけをしていたが、魔法の力を狙う科学者Dr.シヴァナが現れ、親友のフレディがさらわれてしまった。「遊んでる場合ではない!」と悟ったビリーは、ヒーローらしく戦おうとするが…。

佐藤さんは「福田の演出で、収録は7分で終わった!」とチョイ役ぶりをアピール。それでも、「福田から言われれば、力になってやるかという気持ちになる。上から目線みたいですが」と語り、福田監督も「チョイ役ですが、絶対、やってほしい役だった」と全幅の信頼を寄せていた。
『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。