昨年デビュー40周年を迎えた竹内まりやが、実写映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を担当することが決定。映像も到着した。>>『ダンボ』あらすじ&キャストはこちらから楽曲「ベイビー・マイン」は、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作『ダンボ』の劇中歌で、母親象のジャンボが、“大きすぎる耳”を持つ子象ダンボへの溢れるほどの“愛情”を、美しいメロディに乗せて歌った珠玉のバラード。第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネートされ、これまでも多くのアーティストがカバーしてきたこの名曲を歌った竹内さんは、「娘が幼い頃大好きだった『ダンボ』のビデオを一緒に観るたびに、『Baby Mine』の歌のシーンでいつも涙したものです。まさか30年後に、この曲を私が歌う日が来ようとは!」と自身も思い入れのある楽曲だと語り、「懐かしいあの時代を思い出しながら、心を込めて歌わせていただきました」とコメントしている。そして、今回エンドソングを担当するにあたり、竹内さん自らが歌詞の翻訳監修も担当。さらに、竹内さんのパートナー、山下達郎がバッキングコーラスとして参加していることも明らかに。発表と併せて公開された映像では、本作の「あなたはそのままでも輝いている、決してひとりじゃない」という重要なメッセージが、優しく温かい言葉で綴られている。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。「ダンボ オリジナル・サウンドトラック」は4月5日(金)リリース予定。