「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」恋愛部門の第1位に輝いた小説の映画化『九月の恋と出会うまで』。この度、本作で初共演を果たす高橋一生と川口春奈が登場する本編&メイキング映像が到着した。>>『九月の恋と出会うまで』あらすじ&キャストはこちらから今回到着した映像は、高橋さん演じる小説家志望の平野と、川口さん演じる“未来からの声”に翻弄される志織の距離が縮まる重要シーン。お互いのことを意識し始めてた平野と志織が、“未来からの声”の正体を探し出すため、志織の通っていた大学に向かい、美しいシャボン玉に囲まれるこのシーン。穏やかで優しい時間が流れている。またメイキングでは、シャボン玉で遊ぶ無邪気な2人の姿が収められており、現場の楽しい雰囲気が伝わってくるようだ。そして映像内のインタビューでは、今回恋愛映画初主演となる高橋さんが「人が人を想うことってある意味ファンタジックなことだと思うんですよね。そこの部分をしっかりと描けていけたら」と本作への思いを明かしている。さらに、川口さんは「一生さんとお仕事をしたいってかれこれ…」と話しはじめ、実は今回の高橋さんとの共演は念願だったと明かす場面も。「すごく幸せ」と語る川口さんに、高橋さんも「今初めて聞きました」と照れ笑いしてみせた。『九月の恋と出会うまで』は3月1日(金)より全国にて公開。