昨年7月のディズニーファンイベント「D23」にてお披露目されるや、会場全体に驚きと感動の声が響き渡り、観客が総立ちになったという『ライオン・キング』。監督を務めるのは、『ジャングル・ブック』実写版を手がけ、『アイアンマン』の監督や“ハッピー・ホーガン”役でも知られるジョン・ファヴロー。
今回公開された映像には、本作を象徴する「サークル・オブ・ライフ」が流れる中、王の後継者として誕生したシンバが、ヒヒの呪術師ラフィキによって天高く抱き上げられる名シーンが収められている。
July 19, 2019. #TheLionKing pic.twitter.com/CYCRcHLGom
— The Lion King (@disneylionking) 2018年11月22日
壮大な動物たちの王国にリアルなシンバの毛並みや足元など、圧巻の映像にTwitter上では「本当どうやってんの? 絶対見る!」「すごい…かわいい、最高かな?」「モフモフがやばい モフモフが過ぎるよ」「ガチ動物感」「ライオンキング実写化は推せる」と衝撃を受けつつも、あまりの可愛さに悶絶し、絶賛するコメントが続々。
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— The Lion King (@disneylionking) 2018年11月22日
シンバの声を務めるのは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のドナルド・グローヴァー。幼馴染のメスライオン、ナラにはビヨンセ、シンバの父ムファサ役には1994年製作のアニメーション版で同役を演じたジェームズ・アール・ジョーンズ、ムファサの弟で悪役のスカーに『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』のキウェテル・イジョフォー、ラフィキに『ブラックパンサー』で前国王を演じたジョン・カニほか、プンバァ役にセス・ローゲン、ザズー役にジョン・オリバー、ティモン役にビリー・アイヒナーらが明らかになっている。
『ライオン・キング』(原題)は2019年7月19日全米公開の予定。