WIRED(ワイアード)は、9月10日に発売する雑誌『WIRED』VOL.18に特集として「『スター・ウォーズ』新たな神話のはじまり」を掲載する。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にかかわるキーパーソン6人へのインタビューや、SFX工房インダストリアル・ライト&マジック(ILM)の40年の軌跡などを掲載する。シリーズ初となるジョージ・ルーカス氏が不在のスター・ウォーズに関わるキーパーソンへのインタビューでは、キャスリーン・ケネディ、J.J.エイブラムス、ジョン・ウィリアムズ、マイケル・カプラン、ローレンス・カスダン、パブロ・ヒダルゴの6人が高まる胸の内を語っている。ILMは1975年にジョージ・ルーカスがスター・ウォーズを製作するために立ち上げたSFX工房だ。特集ではILMの魔法とイノヴェイションの40年をルーカスやスピルバーグら43人が証言している。その他にも、カナダを拠点に活動する音楽家・アーティストのグライムスが贈るスター・ウォーズへの恋文、シリーズ最新作の監督を務めるエイブラムスが若き日を振り返った書き下ろしエッセイなどが掲載される。500円。