8月1日に全国427スクリーンで公開されるやいなや、興行収入50億円をも見込める快進撃大ヒットスタートを切った『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』から、樋口真嗣監修、地上波では放送できない禁断の“PG12”プロモ映像が公開。併せてビジュアルとしては第4弾となる後篇ポスターも解禁された。原作は、2009年「別冊少年マガジン」にて連載が始まり、いまや全世界累計発行部数が5,000万部を突破した大ヒット漫画。6月にはアニメ劇場版が上映、8月7日にはファン待望の最新刊17巻が発売され、“進撃の巨人”ワールドがこの夏日本中を席巻している。このブームにより、話題の映画を真っ先に鑑賞しようと、学生やカップルから家族連れ、そして30代・40代のサラリーマンまで幅広い層が劇場に詰めかけており、今回のメガヒットに繋がっているようだ。観賞した人からは「ヤバイ!」「こんな映画観たことない!」「思ってた以上にリアルでグロイ!」「巨人が怖すぎる!」と賛否両論寄せられる本作から、これまで使用できなかった本編映像が満載のスペシャル映像が公開。制作を手掛けたのは、アニメ劇場版『進撃の巨人』の予告編を担当し、本作のVFXスーパーバイザーも務める佐藤敦紀だ。映像内では、冒頭から新解禁の“巨人”の姿が大量に登場。恐怖に震える人々を次々と捕まえ捕食していくショッキングな映像や、立体機動装置を駆使したバトルアクションシーンもこれまで以上に迫力ある映像で披露。さらに各キャラクターの「本当の敵は巨人じゃない」「君は人か? 巨人か?」という物語の核心に迫る、後篇へと続く謎のコメントも見所だ。本映像を見た原作者・諫山創からのコメントも到着した。■諫山創実写映画『進撃の巨人』について色々とご意見をいただいておりますが、ファンの皆様に自分の思うことをお伝えできればと思いました。今回の実写映画制作については僕も初めから関わらせていただきました。監督や脚本家やプロデューサーの皆様と打ち合わせを重ね、様々な意見や良かれと思った提案などをさせていただき、今回の前後篇ができあがりました。ですので、この映画に期待を寄せていただいた方々のご感想やご意見については賞賛意見、あるいは憤りも受けとめ、できるだけ理解したいと思っています。もし観に行くか迷っている方がいらっしゃいましたら、まずはこのPVをご覧ください。実写映画『進撃の巨人』の見どころが詰まったPVです。後篇の熱い展開も、ネタバレにならない範囲で詰まっています。そしてもし、何かを感じて観に行きたいと思ってくださった方は、劇場へ是非お越しください。以上、勝手なお願いですが、僕は進撃の巨人で楽しんでいただけたらと思っています。また映像解禁に伴い、初めて“エレン巨人”が登場する後篇ポスターが公開。「世界はまだ、終わらない。今度は人類(オレたち)の番だ。」と、後篇へと続く力強いキャッチコピーが目を引くポスターは、8月15日(土)より劇場で観ることができる。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開中。後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日(土)より全国にて公開。