キム・カーダシアン、ビヨンセ、ヴィクトリア・ベッカムらを含む2014年度の最もパワフルなママのトップ50が発表された。「Working Mother」誌によって毎年選出される「世間に感銘を与え、より良い家庭を築くことの励みとなった」ママ達の番付には、ほかにクリスティーナ・アギレラ、ケイト・ブランシェット、ケリー・ワシントン、シャキーラ、ティナ・フェイ、エイミー・ポーラー、サンドラ・ブロックらが名を連ねている。同誌はエンターテイメントと文学、ファッションとトレンド、経済とビジネス、ニュースと広告、政治、販売と製造、慈善事業、テクノロジーと科学の8つのカテゴリーに属する母親達の中から「才能、ビジネスにおける洞察力、革新的精神とやる気に乗っ取って様々な魅力的な方法で世界に多大なインパクトをもたらし、世間に影響を与えた」母親達を今回のリストへ選出している。ワーキング・マザー・メディアの編集長、ジェニファー・オーウェン氏はリストに選出されている「パワフルな」女性達が、キャリアと家庭の両立を上手くこなしている女性の最もいい例だと語った。「2014年度のこのリストにはトップクラスのキャリアと家庭をバランスを保ちながら両立させているパワフルな女性達が選出されています。様々な職種を持つこの女性達は最近増えてきている、仕事と母親業を両立させることを大いに楽しんでいる女性達なのです」。(C) BANG Media International
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