海外ドラマ「ゴシップガール」ファイナルシーズン放送開始を前に、新宿アルタにて劇中の衣裳など展示する「GOSSIP GIRL MUSEUM FINAL」が開催。オープン前日の5月6日(祝・火)、タレントのIVAN(アイバン)と“ものまねメイク”で話題のざわちんによるトークイベントが行われた。同展示会ではシーズン5までの歴史をふり返ることができるだけでなく、セリーナ(ブレイク・ライブリー)とブレア(レイトン・ミースター)の衣裳を中心に劇中で使用されたドレス、さらに日本初となる劇中の様々なアイテムも展示されている。IVANは、セリーナをイメージした緑色のドレスで瞳の色も緑色にして“変身”。一方のざわちんは、ブレアのものまねメイクで登場した。IVANは「すごいカッコで来ちゃいました(笑)」と笑いつつも、「ファッショナブルで高級感のあるハイファッションスタイルです」とセリーナになりきってポーズを決める。ざわちんは「ぶっつけ本番で3時間で」施したというメイクだったが、「ものまねメイクはまゆ毛がポイント! まゆ毛を完コピできればその人のイメージになるんです。私は目と目がちょっと離れているので、(ブレアのように)近づけるために内側からアイラインを入れました」とポイントを明かし、IVANは外国人にまで似せてしまうざわちんのメイクテクニックに驚愕したよう。ざわちんには、芸能人からの「自分のものマネメイクをやってほしい」というリクエストが殺到しているそうで、IVANは「私のも『やって』と言ったんですが、先約が多いんですよ!」とざわちんの売れっ子ぶりを羨んでいた。ちなみに、ざわちんが今後やってみたいものまねメイクを尋ねると「『Kis-My-Ft2』や『関ジャニ∞』、それから『アナと雪の女王』もやってみたい! コスプレにならないようにリアルにやりたいです」と意欲を燃やしていた。ファイナルシーズンではついに“ゴシップガール”の正体が明らかになるとも言われているが、IVANは「見どころだね」とうなづき、IVAN自身の予想としてゴシップガールの正体は「セリーナじゃない?」と推測。「そこですごいことになるのを期待して見ます!」とファンとして放送が待ちきれないよう。ざわちんは「私はミーハーで衣裳を見てるだけで幸せ! ファンが得する展示になってます」とミュージアムの魅力をアピールしていた。「GOSSIP GIRL MUSEUM FINAL」は新宿アルタ7Fにて5月7日(水)より5月13日(火)まで開催。「ゴシップガール」ファイナルシーズンは5月22日(木)より海外ドラマ専門チャンネル 「スーパー!ドラマTV」にて日本独占初放送。