英キャサリン妃が妊娠前の体重を目指してエクササイズに励んでいるようだ。ジョージ王子出産後わずか6週間でスリムジーンズを履きこなせるほど元の体型に戻りつつあるキャサリン妃だが、そのとてもスリムな姿にも満足していないようで、妊娠中に増えた体重を減らそうと、程々ながらもトレーニングに励んでいるのだという。ある関係者は「Life & Style」誌に「ケイトはランニングしたり、ジムに通ったりして健康を保っていたんです。それが元の体型に戻る手助けにもなっています。ケイトはエクササイズが大好きで、妊娠中にも水泳やピラティスをかなりしていました。それが本当にダイエットにも役立っているんですよ」「ケイトは元の自分に戻ろうとはしていますが、全て程々といった感じですね」と話した。2011年にウィリアム王子と結婚する前はケイト・ミドルトンとして知られていたキャサリン妃は、今月12日(現地時間)まで王室公務には戻らない予定だったものの、先月末に行われた英ウェールズにあるアングルシー島での135マイル(約217キロ)におよぶ島内一周マラソンの式典で、ウィリアムと同席することを直前に決めていた。以前、別の関係者は「当初キャサリン妃は参加しない予定だったんですが、ウィリアムと自分に対するアングルシーの人々の優しさともてなしに感謝する良い機会だとも思ったんですよ」と話していた。