日本で2兆円とも4兆円とも言われているキャラクター市場を支える、数多くのキャラクターたち。中でもここ数年は、ゆるキャラが人気を博しているのはご承知のとおり。一見、完成度が低くて素人でも描けそうなのに、決して描けない絶妙な“ゆるかわいさ”で女性たちを虜にしています。先日読んだ「日経エンタテインメント!」によると、ファンシー系キャラクターでトップクラスの人気を誇るのがリラックマだそう。確かに、見ているだけでダラダラしたくなってくる、脱力感は比類なきレベル。映画界ではロシアのチェブラーシカも根強い人気ですけれど。