「第44回日本アカデミー賞」において優秀主演女優賞を受賞した小松菜奈、永作博美、長澤まさみ、倍賞千恵子、広瀬すずが授賞式に出席し、その模様が本日3月19日に放送された。
第93回アカデミー賞の「長編アニメ映画賞」と「国際長編映画賞」の選考対象作品が発表された。
2021年に飛躍するのは誰か? すでに各所から一目置かれている若き才能や、ヒットドラマで人気を集めた俳優たちがさらに羽ばたいていくことになりそうだ。
国内で最も権威と実績の映画賞「毎日映画コンクール」。第75回となる同コンクールの各賞のノミネート作品、ノミネート者が決定した。
第45回報知映画賞のノミネート発表が行われ、二宮和也主演、中野量太監督の『浅田家!』最多8ノミネートを獲得。そのほか、『糸』『ミッドナイトスワン』『アンダードッグ 前後編』『罪の声』などがノミネート
近年は女性作家の直木賞受賞作が次々映画化され、その代表作が立て続けに公開。読んでから観るか、観てから読むか、原作と合わせて2度楽しめる注目の4作品をセレクト
映画『朝が来る』が第93回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品に決定したことが分かった。
河瀬直美監督の最新作『朝が来る』から、井浦新が役を生きた壮絶ともいえるシーンの本編映像と撮影秘話が解禁。
『朝が来る』の河瀬直美監督が、第25回釜山国際映画祭にてイ・チャンドン、ジャ・ジャンクー、黒沢清、是枝裕和など錚々たる面々と共にアジアンシネマのアンバサダーに選出された。
役に真摯に向き合う。井浦新ほど、その言葉にぴったりハマる役者はいないだろう。作品ごとに監督と対話をし、役への理解を深めると同時に、どのようにその役に染まっていくかを組み立てていく。ときに感情的に、ときに身体的に。
辻村深月の29万部超えのベストセラー小説を河瀬直美監督が映画化した『朝が来る』から、“役を積む”瞬間を切り取ったメイキング写真が到着した。
『朝が来る』完成報告会見に、主演の永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、朝斗役を演じた佐藤令旺が登壇、永作さんや井浦さんらが河瀬組の感想を語った。
河瀬直美監督最新作『朝が来る』と、仲野太賀と吉岡里帆が夫婦役で出演する『泣く子はいねぇが』が、「第68回サン・セバスティアン国際映画祭」のコンペティション部門に正式出品されることが分かった。