日本映画154本、外国映画210本の中から優秀賞に選出された、5作品の関連商品などをご紹介。
羽鳥慎一とシム・ウンギョンが司会を務める授賞式に先立ち、「第44回日本アカデミー賞」の各優秀賞、新人俳優賞が発表された。
「第43回日本アカデミー賞」授賞式が3月6日(金)に行われ、『新聞記者』が最優秀作品賞を受賞し、本作でW主演を務めたシム・ウンギョン&松坂桃李が、そろって最優秀主演賞も射止め、歴史的快挙を遂げた一夜となった。
3月6日(金)に予定されていた第43回日本アカデミー賞授賞式が、新型コロナウィルスの感染拡大を考慮し観覧を取り止め、規模を縮小して開催することを発表。テレビ、ラジオでの番組放送は予定どおり行われる。
「第42回日本アカデミー賞授賞式」が3月1日(金)に開催され、『万引き家族』が最優秀作品賞を受賞した。
「第42回日本アカデミー賞」授賞式が3月1日(金)に開催され、『未来のミライ』が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。
第42回日本アカデミー賞において、安藤サクラが『万引き家族』で最優秀主演女優賞に輝いた。目に涙をためながら、安藤さんは自身の状況と照らし合わせた赤裸々なスピーチを行い、会場中が温かい感動に包まれた。
役所広司が『孤狼の血』で、第42回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した。第41回では『三度目の殺人』で最優秀助演男優賞を受賞しており、2年連続での名誉ある受賞に、名優は「今日は本当に素晴らしい賞をいただいて、びっくりしました」と謙虚に目を丸くしていた。
「第42回日本アカデミー賞」授賞式が3月1日(金)に開催され、最優秀助演女優賞部門で『万引き家族』の樹木希林が受賞。享年75、2018年9月15日に永眠した樹木さんについて、司会の名優・西田敏行が語り掛ける場面があった。
第42回日本アカデミー賞で、伊藤健太郎、中川大志、成田凌、吉沢亮、上白石萌歌、趣里、平手友梨奈、芳根京子が新人俳優賞を受賞し、3月1日(金)に行われた授賞式に臨んだ。
『孤狼の血』の松坂桃李が、第42回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。本年度の賞レースを席巻してきた松坂さんの受賞ともあって、発表の瞬間、会場からは大きな歓声が上がった。
“本家”の米国アカデミー賞にはない新人俳優賞。第42回日本アカデミー賞で新人俳優賞に選ばれたニューフェイス8人に改めて注目した。
日本最高峰の映画の祭典となる「日本アカデミー賞」は米国や他国とどう違うのか、どのように選出されるのか、改めて紹介していこう。