1930年代、無政府状態の混沌とした満州を舞台に、1つの宝の地図を巡る3人の大泥棒のムチャクチャな争奪戦を描いた、爽快ウエスタン・アクション『グッド・バッド・ウィアード』。8月29日(土)の公開を直前に控え、主演を務めた韓国きっての人気スター、イ・ビョンホンとチョン・ウソンがキム・ジウン監督と一緒に来日! 8月27日(木)、新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、ファンで埋め尽くされた会場は熱狂に包まれた。
キラー・スマイルの異名を持ち、韓流ブームの先駆者として多くの女性の心をつかんできたアジアのスター、イ・ビョンホン。そんな彼が、愛に狂ったマフィアのボスを演じた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』に続いて、またまた悪役に挑戦している。新作の『G.I.ジョー』と『グッド・バッド・ウィアード』。いずれも“超”が付くほど徹底した悪役だ。笑顔、真摯、セクシーという固定イメージが強いビョンホンが3作続けて悪役を演じるというのは何とも興味深い。
悪の組織に属する忍者がなぜ全身真っ白? 日本の観客からはそんな声が聞こえてきそうだが、そんなことは問題ではない! この男には不思議と白が似合う。案の定と言うべきか、イ・ビョンホンはインタビュールームにも全身白で、甘い笑顔を携えて現れた。念願のハリウッド進出作となった『G.I.ジョー』では冷酷な暗殺者に扮し、激しいアクションを披露。気負いや緊張などまるで感じさせず、クールにパリの街を壊滅に追い込んでいる。来年で40歳を迎えるが、その人気はとどまるところを知らぬビョンホン。人々を魅了してやまない笑顔を封印して挑んだ本作、さらに今後について話を聞くために韓国へ飛んだ。
アメリカで大人気のフィギュア・シリーズを原案に、悪と闘う史上最強のエキスパート「G.I.ジョー」の、手に汗握るアクションを描いた、この夏注目のハリウッド超大作『G.I.ジョー』。迫る8月7日(金)の世界同時公開に先立ち、7月27日(月)、本作の豪華キャスト、スタッフが一挙来日! 同日ららぽーと豊洲にて行われたジャパン・プレミアイベントに、スティーブン・ソマーズ監督はじめ、主演のチャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、そしてプロデューサーのロレンツォ・ボナヴェンチュラが揃い、会場は熱狂の渦に巻き込まれた。
国際色豊かな豪華キャスト陣が顔を揃え、この夏、最大規模のアクション超大作として注目を集める『G.I.ジョー』。その凄まじいアクションを捉えた衝撃の特別映像がシネマカフェに到着した。
木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットという日・韓・米のスターが顔を揃えた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。先日公開を迎えヒットを記録している本作だが、これを記念して2つの特別キャンペーンが行われることが発表された。
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホと名だたる豪華スターが、それぞれ孤高の賞金ハンター“GOOD”、冷酷なギャングのボス“BAD”、間抜けなコソ泥“WEIRD”としてお宝の争奪戦を繰り広げる、韓国版ウエスタン『グッド・バッド・ウィアード』。昨年のカンヌ映画祭で喝采を浴び、韓国で昨年最大のヒットを記録した本作が、遂に8月29日(土)より日本でも公開となる。これに先立ち、6月20日(土)より、ファン垂涎、本作オリジナルの生写真がついてくる豪華前売り鑑賞券が発売される。
L.A.からフィリピン、香港へと国境をまたがり、それぞれに痛みを抱えた3人の男たちが激しい闘いを見せる注目のサスペンス『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。韓国からイ・ビョンホン、アメリカからジョシュ・ハートネット、そして日本から木村拓哉と各国のトップ俳優が華麗なる競演を果たした本作が遂に6月6日(土)に公開初日を迎えた。タイトルにふさわしく雨天でのスタートの中、木村さん単独での舞台挨拶が行われ、会場は満員の観客と大勢のマスコミ陣で賑わいを見せた。
それぞれに“痛み”を抱える3人の男たちの彷徨を描いたサスペンスであり、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、そして木村拓哉の共演が大きな話題を呼んでいる『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。6月6日(土)にどこよりも早く、日本で公開されるが、これに先駆け5月27日(水)、ここ日本でワールド・プレミアが開催され、ジョシュ、ビョンホン、木村さんに加え、ヒロインを演じたトラン・ヌー・イェン・ケー、そしてトラン・アン・ユン監督が来場し会場は大きな盛り上がりを見せた。
キムタクが傷だらけで失踪? 追うのはマフィアのボス、イ・ビョンホン&探偵ジョシュ・ハートネット! 人気ドラマの劇場版『HERO』以来となる木村拓哉の出演映画で、韓流スター、イ・ビョンホン、ハリウッドの人気俳優ジョシュ・ハートネットらとの共演を果たした『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が6月6日(土)より公開されることが発表された。
4日、釜山国際映画祭(PIFF)の名物であるオープン・トークに、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホというトップスターが揃って登場。集まった大勢のファンを熱狂させた。
今年のカンヌはイケメン度だけじゃなく、映画全体のレベルもいまひとつだったのが正直なところ。だが映画祭終盤に登場した『The Good, The Bad, The Weird』(いい奴、悪い奴、変な奴/原題)は痛快な、いわばプロの映画だったので、つまらない映画に疲弊していたプレスたちから大きな拍手が巻き起こった。
イ・ビョンホンが、パラマウント製作の『G.I. Joe』(原題)の実写版に出演することが決まったようだ。