映画誌、旅行誌、韓流誌の編集を経て現在はフリーのエディター&ライターとして活動。「食べ物映画」が大好きで、映画のレシピ本も制作。カラーセラピストの顔も持ち、映画の中のファッションや雑貨、インテリアなどからキャラクターの心理を読みとるのが好き。
ウォンビン主演映画『アジョシ』で、新たなアクションノワールを確立したイ・ジョンボム監督が、チャン・ドンゴンを主演に迎え4年ぶりに撮った最新作『泣く男』…
現在、公開中の韓国映画『監視者たち』。ソル・ギョング、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが韓国警察特殊犯罪課の「行動監視」チームに…
「料理」がメインにくる作品を、私は「おいしい映画」と呼んでいます。「おいしい映画」には、世界の食事情や、そこに住む人々の暮らしが如実に現れて…
口を開けば罵詈雑言。狂暴で頑固な70歳のおばあちゃんが、ひょんなことから20歳の頃に若返り、叶えられなかった夢を実現していく笑いあり、涙ありのハートフルコメディ…
「人は顔や見た目じゃない」と思いつつも顔について嫌でも考えさせられる映画「観相師」が6月28日(土)から公開されます…
現在公開中の原田マハ原作、日台合作映画『一分間だけ』。ファッション雑誌編集者のワンチェンと、彼女を支える在宅コピーライターのハオジエがゴールデンレトリバーの…
別れたカップルが復縁する率83%。そのままうまくいくカップルわずか3%…
大切な人との“最後の晩餐”――あなたは何を食べますか?
最も尊いものを見るために、一時、目を閉じているのだ
「監督、撮影のときよりすごく健康的になりましたね」。インタビュールームに入った西島さんが開口一番そう口にすると、韓国の気鋭キム・ソンス監督は、「タバコを辞めたんですよ」とひと言――
今年も華やかな祭典となった第26回「東京国際映画祭」。審査委員長に日本の寺島しのぶ、韓国のムン・ソリと、アジアの二大女優が名を連ねたのも、【美的アジア】担当の私としてはなんとも嬉しく注目の映画祭となりました。
「美的アジア」の名にふさわしき“アジアのミューズ”、リン・チーリンが、『101回目のプロポーズ~SAY YES~』のヒロインを演じ、プロモーションのため来日。作品への思いや美の秘訣をたっぷりと語ってくれた。
“青春時代の恋”と聞いて、思い浮かぶことは何ですか――?