『月』の磯村勇斗が、第47回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。磯村さんは第45回新人俳優賞以来の受賞となったが、受賞スピーチでは曇りのない眼差しで「スクリーンで生きていきたい」と語っていた。
「第78回毎日映画コンクール」の受賞結果が発表され、阪本順治監督・黒木華主演の『せかいのおきく』が日本映画大賞など最多3冠。男優主演賞には『エゴイスト』の鈴木亮平、女優主演賞には『市子』の杉咲花が選ばれた。
国内で最も権威と実績、歴史を持つ映画賞「第78回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、ノミネート者が発表。
第48回報知映画賞の各賞が決定。『ヴィレッジ』『春に散る』の演技が評価された横浜流星が、主演男優賞を初受賞。主演女優賞は『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』の演技が評価された綾瀬はるかが初受賞。
杉咲花が痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも“生き抜くこと”を諦めなかった女性を演じる、主演最新映画『市子』、さらに『月』『正欲』と第28回釜山国際映画祭や第36回東京国際映画祭で話題を呼んだ3作品
「第48回報知映画賞」のノミネートが発表された。
宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ、オダギリジョーらキャスト4名と石井裕也監督が、映画『月』の公開記念舞台挨拶に登壇
映画『月』の主演・宮沢りえと石井裕也監督が10月4日、第28回釜山国際映画祭のオープニングイベントに参加。
主演に宮沢りえ、共演にオダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみを迎えた石井裕也監督・脚本の映画『月』。10月4日より開催予定の第28回釜山国際映画祭ジソク部門(Jiseok部門)への出品も決定した本作から、衝撃の予告編映像が解禁された。
実際の障害者殺傷事件をモチーフにした辺見庸原作の小説を宮沢りえ主演、石井裕也監督の映画『月』が、10月4日より開催予定の第28回釜山国際映画祭コンペティション部門に出品決定。映画祭プログラム・ディレクターから選出のコメントが到着した。
宮沢りえ主演、石井裕也脚本・監督による映画『月』から、それぞれのキャラクターがうかがえ、壮大なドラマを予感させる場面写真が解禁された。
実際の障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の小説を宮沢りえ主演『月』から、特報映像と4種のティザービジュアルとともに、宮沢さん、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみのコメントが到着。
主演に宮沢りえ、共演にはオダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみを迎え、辺見庸の小説「月」を石井裕也監督が映画化。『新聞記者』『空白』『ヴィレッジ』などを世に送り出してきたスターサンズ、故・河村光庸が企画・エグゼクティブプロデューサーを務めた。