ウーピー・ゴールドバーグが「黒人が主人公の映画は客が入らない」と言われ続けるも、数多の困難を乗り越えて映画化にこぎつけた『ティル』。12月10日(日)の世界人権デーにあたり、本作をはじめ“見るべき映画4選”を紹介
『インスペクション ここで生きる』の主人公・フレンチと、海兵隊のブートキャンプの中で唯一の救いとなったロサレス教官との特別な関係性について、監督が明かした。
A24が新たに贈る、ある新鋭監督の半生の映画化『インスペクション ここで生きる』。この度、並々ならぬ想いで自身の人生を映画化した監督と、その覚悟に共鳴した出演者たちの声をおさめたフィーチャレット映像を解禁。
A24が配給を手掛けた『インスペクション ここで生きる』が、8月4日(金)に劇場公開を迎える。ゲイであることで母親に捨てられ、16歳から10年間ホームレス生活を送る青年が唯一の選択肢として海兵隊に志願。しかしそこは差別や暴力の温床で――。
『インスペクション ここで生きる』から、海兵隊入りを目指す新兵たちがブートキャンプに到着するや怒涛の詰問をされる、タイトルに紐付く象徴的なシーンの本編映像が解禁。
〆切り:8月7日(月)
映画『インスペクション ここで生きる』の公開を記念して、A24が手掛けた作品の特集上映が決定した。
A24作品『インスペクション ここで生きる』より、主人公の母親役に監督が熱望したガブリエル・ユニオンが、覚悟を決めて挑んだという本作出演までのエピソードが明らかになった
〆切り:7月11日(火)12:00まで
6月はプライド月間。LGBTQ+の人々の“リプレゼンテーション”が年々高まっている中、配信サービスや劇場で観ることのできる映画やシリーズの中から、いま観たい作品をピックアップ。
A24の注目作『インスペクション ここで生きる』は、新鋭監督エレガンス・ブラットンの半生を描いた実話。ゲイであることを理由に母に捨てられ、生きるために海兵隊に志願した青年が直面する、軍という閉鎖社会に吹き荒れる差別と憎悪を描いた監督の長編デビュー作だ。
新鋭監督の半生を描いた実話『インスペクション ここで生きる』からジェレミー・ポープが演じた主人公・フレンチや、彼の母、海兵隊の教官らを映した場面写真が解禁。
新鋭監督の半生を映画化、A24が新たに贈る『インスペクション ここで生きる』8月4日(金)より公開決定。併せて、予告編とポスタービジュアルが解禁。