街の雰囲気さえも演出にする気鋭監督の最新作に酔いしれたり、 思いもよらない設定やストーリーに脳内をかき乱されたり… ときには、語り継がれるカルト作がミニシアターから生まれることも。 コロナ禍で劇場を開け続ける都内館長やスタッフの声と共に、 様々な作品に出会えるミニシアターの魅力を掘り下げます。
Feb.12.2021
2021年もアップデートされ続けるミニシアター作品
Feb.19.2021
あの時代や地域が生んだ映画文化、ミニシアター全盛期に思いを馳せる
Dec.25.2020
【劇場の声を訊く:前編】“愛され続ける映画館”の支配人らが語る、ミニシアターの魅力やコロナ禍での取り組み
Feb.26.2021
【劇場の声を訊く:後編】私たちの声が政府にきちんと届くまで…「SAVE the CINEMA」映画という文化を守るために必要なこと
映像作品、音楽、本、コスメ、家電、洋服に至るまで、定額料金でサービスが使い放題になるサブスクリプションサービスが定着した。私たち消費者は、どのサービスが自分に合うかを見極めたり、試行錯誤したりして、日々取り入れている。
昨年100周年を迎えた新宿の武蔵野館と姉妹館シネマカリテでは、これまでの100年への感謝とこれからの100年への礎を築くことを願って「新宿東口映画祭」を5月より実施することになった。
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。今回は前編・後編と分けて、コロナ禍でも開け続ける劇場の中の人に現状の取り組みや、ミニシアターの魅力を語っていただきました。
1人で映画館にふらりと行って、映画を観られるようになった十代の頃、渋谷にシネマライズがオープンした。それもあって、ミニシアターというと真っ先にいまはなきこの映画館と、渋谷の街が心に浮かぶ。
〆切り:2月22日(月)
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。世界中の“いま”を映し出し、これまで知らなかった価値観や文化、革新的な映像表現など新たな驚きや感動、問題意識に出会える作品に注目。
マ・ドンソクが“伝説の拳”の異名を持つ、特殊犯罪捜査課に召集された服役囚を演じる主演最新作『ザ・バッド・ガイズ』が4月9日(金)より公開決定。日本版ポスタービジュアルが到着した。
WOWOWオンデマンドでは、“ミニシアター映画10作品”を期間限定で無料配信することを決定した。
11月20日に開業した「心斎橋 PARCO」のオープンを記念して、ミニシアター「心斎橋シネクイント」を開場、名作映画を上映することが決定した。
サンダンス映画祭2020で審査員特別賞新人賞を受賞したドキュメンタリー映画『フィールズ・グッド・マン』の日本公開が決定。日本版ティザービジュアルと特報映像も到着した。
選りすぐりの名作・傑作ばかりで、“迷わないサブスク”として一目置かれる「ザ・シネマメンバーズ」に注目。
斎藤工が全国のミニシアターにエールを送る「特集:ミニシアターに愛をこめて」第1弾にて俳優・永瀬正敏とミニシアターにまつわるトークを繰り広げる。
ホン・サンス監督のプロデューサーとして長らく活動してきたキム・チョヒの待望の長編監督デビュー作『チャンシルさんには福が多いね』が、2021年1月8日(金)より公開されることが決定した。
岩井俊二監督と斎藤工がのんと初タッグを組んだ『8日で死んだ怪獣の12日の物語』が、全国のミニシアターにて公開されることになった。
新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う緊急事態宣言によって、窮地に立たされている全国各地のミニシアター。
クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」にて実施中の全国のミニシアターを応援する「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が、早くも目標の1億円を突破したことが分かった。
存続の危機に立たされている全国のミニシアターの運営継続を支援するため、「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」プロジェクトがスタートしている。
存続の危機に直面している小規模映画館(ミニシアター)を救うべく、# SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが始動した。
新宿のミニシアター、シネマカリテ恒例の真夏の映画フェスティバル「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(R)2020」が、開催中止となることが発表された。
「不滅の映画をみよう。」を合言葉に、配給会社とユーロスペースほか全国のミニシアターが取り組んでいるリバイバル企画「theアートシアター」の第3弾として、『ポネット』のリバイバル公開が決定した。
今泉力哉監督がオール下北沢ロケで挑んだ若葉竜也主演の映画『街の上で』<から、予告編が解禁となった。