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第20回東京国際映画祭 [映画祭](3 ページ目)

【東京国際映画祭レポートvol.15】85分間がワンカット! 『ワルツ』登場! 画像
シネマカフェ編集部
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【東京国際映画祭レポートvol.15】85分間がワンカット! 『ワルツ』登場!

メイドの女性と、彼女を実の娘と信じて刑務所から手紙を送っていた男。家族、そして移民の問題などを絡めながら、とあるホテルを舞台に人間模様を存分に描いたイタリア映画『ワルツ』。コンペティション部門に出品されている本作の上映が10月23日(水)に行われ、上映後には主演のマリーナ・ロッコ、サルバトーレ・マイラ監督、プロデューサーのジャンマリオ・フェレッティによるティーチインが開催された。

【東京国際映画祭レポートvol.14】小栗旬、山田優が揃って「このボード欲しい」 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.14】小栗旬、山田優が揃って「このボード欲しい」

イワトビペンギンのコディが、伝説のサーファー“ビッグZ”に憧れて、彼のような栄光を掴むため、サーフィン・ワールドカップのチャンピオンを目指す『サーフズ・アップ』。アニメーション作品でありながら、ドキュメンタリータッチで描かれる本作の日本語吹き替え版が特別招待作品として10月22日(月)に上映され、ボイスキャストの小栗旬、山田優、マイク真木が舞台挨拶に登壇した。

【東京国際映画祭レポートvol.13】パンチパーマ阿部寛に中谷美紀メロメロ 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.13】パンチパーマ阿部寛に中谷美紀メロメロ

生まれてこのかた全ての運に見放された女・幸江と、彼女が惚れに惚れ込んだ無口で酒飲み、おまけにギャンブル好きの暴力夫・イサオの愛を描いた『自虐の詩』が10月22日(月)、特別招待作品として上映された。上映前の舞台挨拶には主演の中谷美紀に阿部寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、さらに主題歌「海原の月」を歌う安藤裕子、監督の堤幸彦が登壇した。

【東京国際映画祭レポートvol.12】「もやしもん」でムーディ勝山が新曲発表? 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.12】「もやしもん」でムーディ勝山が新曲発表?

講談社の「イブニング」で連載中の人気コミック「もやしもん」。「かもすぞ〜」が合い言葉(?)の本作はアニメ化され、10月11日(木)から放映が始まったばかり。今回、animecsTIFFですでに放映されている第1話と2話、そして25日(木)に放映予定の第3話のダイジェスト版がプレミア上映され、矢野雄一郎監督、CG監督の八木竜一、菌の声を担当しているムーディ勝山、仲村みう、ハイキングウォーキングに加え、オープニングテーマを担当している依布サラサが舞台挨拶に登壇した。

【東京国際映画祭レポートvol.11】濃い男たちが宮崎あおいを包囲『ハブと拳骨』 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.11】濃い男たちが宮崎あおいを包囲『ハブと拳骨』

いまだ米軍占領下の1960年代終わり、ベトナム戦争の真っ只中の沖縄。この複雑で過酷な時代をたくましく生き抜く3人の兄妹と母の姿を描き、今年の東京国際映画祭のコンペティション部門に、純日本映画として唯一ノミネートされた『ハブと拳骨』の上映が10月22日(月)に行われた。上映前にはキャスト・スタッフ陣による舞台挨拶が行われ、さらに主演の宮崎あおい、尚玄、虎牙光揮らキャスト陣に、中井庸友監督、原案とクリエイティブ・ディレクター、そして音楽を担当した田中雄一郎、山下貴裕プロデューサーが出席しての記者会見が開かれた。

【東京国際映画祭レポートvol.10】豪快! 阿部寛&中谷美紀が必殺ちゃぶ台返し 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.10】豪快! 阿部寛&中谷美紀が必殺ちゃぶ台返し

特別上映作品として出品されている『自虐の詩』のキャスト&スタッフ陣が10月22日(月)の上映を前に六本木ヒルズアリーナで開催されたイベントに勢揃い。会場は大きな盛り上がりを見せた。

【東京国際映画祭レポートvol.09】「出品は当たり前!」押井守監督新作で挨拶 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.09】「出品は当たり前!」押井守監督新作で挨拶

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『イノセンス』など絶大な影響力と人気を誇る映画監督、押井守。その彼が執筆した小説「立喰師列伝」の映画化で、昨年公開された『立喰師列伝』の続編となる『真・女立喰師列伝』が、日本映画・ある視点部門に出品され、10月21日(日)の上映前に舞台挨拶が行われた。押井監督を始めとする神谷誠、神山健治、辻本貴則、湯浅弘章ら、本作の監督陣に加え、佐伯日菜子、安藤麻吹、藤田陽子、兵藤まこら、本作のヒロイン陣の総勢9名が登壇、それぞれに作品をアピールしてくれた。

【東京国際映画祭レポートvol.08】西島秀俊が魅力的ダメ男に? 『真木栗ノ穴』 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.08】西島秀俊が魅力的ダメ男に? 『真木栗ノ穴』

築40年の安アパートの部屋の壁に突如として出現した2つの穴。その部屋に住む、小説家の真木栗勉(まきぐり べん)は、穴から毎日のように若い女が住む隣の部屋を覗き込み、その女の虜になっていくが…。山本亜紀子による異色のホラー小説「穴」を映画化した『真木栗ノ穴』。2日目を迎えた東京国際映画祭で、「日本映画・ある視点」部門に出品された本作の上映が行われ、舞台挨拶に主演の西島秀俊、粟田麗、木下あゆ美、そして監督を務めた深川栄洋が登壇した。

【東京国際映画祭レポートvol.07】『アース』でスクリーンの醍醐味を! 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.07】『アース』でスクリーンの醍醐味を!

2003年に大ヒットを記録した『ディープ・ブルー』、そしてNHKで放映され驚異的な視聴率を獲得した「プラネット・アース」。環境保護が声高に叫ばれる昨今、ネイチャー・ドキュメンタリーの人気も急激に高まってきている。そんな中、前出の2作品のスタッフが再結集して製作されたのが『アース』である。特別上映作品として出品された本作のマーク・リンフィールド監督(写真右)とプロデューサーのソフォクレス・タシオリス両名が上映前に舞台挨拶を行った。

【東京国際映画祭レポートvol.06】西島秀俊も太鼓判! 中国映画週間始まる 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.06】西島秀俊も太鼓判! 中国映画週間始まる

10月20日(土)に開幕した東京国際映画祭において、中国映画を通じて中国の姿をより多くの日本人に知ってもらうための試みとして企画された「2007東京・中国映画週間」。そのオープニングセレモニーが21日(日)に行われた。セレモニー直後に上映される『雲水謡』に主演したチェン・クンとイン・リー監督をはじめ、中国映画代表団のメンバーが登壇、さらに特別ゲストとして、先日開催された上海国際映画祭の日本映画週間に日本から出席した西島秀俊、日本人の父親と中国人の母を持ち「2007日本中華年」のイメージガールを務める林丹丹も来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

【東京国際映画祭レポートvol.05】カンフーくん、ピン子のカンフー「いいと思います」 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.05】カンフーくん、ピン子のカンフー「いいと思います」

10月21日(日)、東京国際映画祭での上映がワールド・プレミアという、おめでたいお披露目の日を迎えた『カンフーくん』。上映前に主演の“カンフーくん”ことチャン・チュワン、共演の藤本七海、藤田ライアン、そして小田一生監督が登場し、舞台挨拶を行った。

【東京国際映画祭レポートvol.04】中井貴一、プロデュース業にはもう懲りた? 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.04】中井貴一、プロデュース業にはもう懲りた?

1920年代の中国を舞台に、刑務所で出会った男女の30年に渡る愛を描いた『鳳凰 わが愛』。『ヘブン・アンド・アース』に続いて中国合作作品への出演となる中井貴一主演の本作が今年の東京国際映画祭のオープニング・ナイトの上映作品として選ばれ、中井さんを始め、共演のミャオ・プゥ、グォ・タォ、ジヌ・チェヌ監督に加え、音楽を担当したS.E.N.S.の勝木ゆかりが舞台挨拶を行い、満席の場内から拍手で迎えられた。

【東京国際映画祭レポートvol.03】日本初披露に大沢たかお、ホッとひと安心? 画像
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【東京国際映画祭レポートvol.03】日本初披露に大沢たかお、ホッとひと安心?

レッドカーペットイベント、オープニングセレモニーに続き、いよいよ本格的に上映もスタート。栄えあるオープニング作品に選ばれた『ミッドナイト イーグル』が渋谷のBunkamura オーチャードホールにて上映された。上映後には、先の六本木会場でのセレモニーを終えたばかりの大沢たかお、竹内結子、玉木宏、藤竜也、成島出監督が駆けつけ、舞台挨拶が行われ、会場はレッドカーペットに負けない熱狂に包まれた。

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