ハリウッドの奇才、ティム・バートン監督が最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を引っさげ、約2年ぶりに来日し、取材に応じた。常に映画ファンを誰も見たことがない幻想世界に誘ってくれる…
「あなた、自分が優しいと思ってるでしょ?」――。天海祐希の言葉に、阿部寛がたじろぐ。映画を観ながら年配の夫から独身の若者まで、このセリフに思わずドキリとさせられる男性は多いはずだ。「ホント、それ!」と心の中で強くうなずく女性も…
デンマークのコペンハーゲンに生まれ、マーベルコミックとブルース・リーをこよなく愛する日々を送っていたマッツ・ミケルセン少年。このときの彼はもちろん、大人になった自分が『ドクター・ストレンジ』という名のマーベル世界で、
じっと見つめられると、憂いをたたえた瞳の奥に吸いこまれそうになる。若手俳優からスターダムへの道をかけあがり、押しも押されもせぬ人気俳優になった松坂桃李…
「他人になり切る俳優の仕事は、かなり“ストレンジ”。それに、僕の名前と顔もわりと“ストレンジ”だよね(笑)」。
“イノセント”――。そんな言葉で窪塚洋介は、自身が映画『沈黙-サイレンス-』において演じたキチジローという男を表現した…
現代の女性が「本能寺の変」前日にタイムスリップしてしまったら? そんなユニークな発想をオリジナルストーリーで描く…
「全国の劇場へこんなにたくさんのお客さんが詰めかけていただいて、本当にありがたいですね」と映画のヒットを支える観客への感謝を口にしたのは…
注目の若手女優・葵わかな。12月11日より発売中のオフィシャルカレンダーでは大人の顔を覗かせる彼女は現在18歳。3月に放送されたBSドラマ「女優堕ち」で…
奇才・三池崇史監督の新作にしてシリーズ第2弾の映画『土竜の唄 香港狂騒曲』(12月23日公開)に刺客として送り込まれたのが、モデルで女優の菜々緒。生田斗真演じる潜入捜査官・玲二と敵対する、美脚のヒットガール・胡蜂役…
「進撃の巨人」リヴァイ役のような低音の鋭い声色から、「夏目友人帳」夏目貴志役のような透き通った好青年の声、はたまた「おそ松さん」松野チョロ松のようなコメディトーンから「デュラララ!!」シリーズ折原臨也役のようなミステリアスボイスまで…
福士蒼汰にとって、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の撮影が行われた京都は、『仮面ライダー フォーゼ』の撮影でも訪れた思い出の地である
「しゃかりきになっていた20代に比べると、いまはありのままの自分を受け入れて、楽しめるようになったわ。確かに超大作への出演が続いていて“カオス”な状況だけど、浮き沈みが激しい仕事だし、流れに身を任せている。人間って急に変われるものでもないから」。