「料理」を作ること、「料理」を食べることは「思い出」を呼び覚まし、「思い出」を味わうこと。「料理」には過去と今を“繋げ”、未来を変えるパワーがある…
ウォンビン主演映画『アジョシ』で、新たなアクションノワールを確立したイ・ジョンボム監督が、チャン・ドンゴンを主演に迎え4年ぶりに撮った最新作『泣く男』…
渡辺謙、浅野忠信、二階堂ふみ、三浦春馬、前田敦子、加瀬亮と日本からも豪華俳優陣が多数参加しているアジア最大の映画祭、第19回釜山国際映画祭。一方、いま日本でも
現在、公開中の韓国映画『監視者たち』。ソル・ギョング、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが韓国警察特殊犯罪課の「行動監視」チームに…
別れたカップルが復縁する率83%。そのままうまくいくカップルわずか3%…
日本の雅楽でも知られ、「あまりのイケメン姿に仮面をつけて戦った」という伝説があるほど美しすぎる悲劇の王の切なくも大きな愛を描いた超大型ラブ史劇「蘭陵王」。“中国大陸No.1美男子”の呼び声高い主演のウィリアム・フォンは…
大切な人との“最後の晩餐”――あなたは何を食べますか?
「監督、撮影のときよりすごく健康的になりましたね」。インタビュールームに入った西島さんが開口一番そう口にすると、韓国の気鋭キム・ソンス監督は、「タバコを辞めたんですよ」とひと言――
今年も華やかな祭典となった第26回「東京国際映画祭」。審査委員長に日本の寺島しのぶ、韓国のムン・ソリと、アジアの二大女優が名を連ねたのも、【美的アジア】担当の私としてはなんとも嬉しく注目の映画祭となりました。
「美的アジア」の名にふさわしき“アジアのミューズ”、リン・チーリンが、『101回目のプロポーズ~SAY YES~』のヒロインを演じ、プロモーションのため来日。作品への思いや美の秘訣をたっぷりと語ってくれた。
“青春時代の恋”と聞いて、思い浮かぶことは何ですか――?
チェ・ミンシクとハ・ジョンウ――。
韓国俳優やK-POP男子と言えば「高身長」「はにかんだ笑顔」「鍛えあげられた体」など“正統派”な印象が強いのですが、今回ご紹介する映画『風と共に去りぬ!?』の主役チャ・テヒョンは、はっきり言ってイケメンでは…ありません(笑)。
キム・ギドク監督作品『嘆きのピエタ』。北野武監督作『アウトレイジ ビヨンド』や、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ザ・マスター』などを抑え、第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した本作が、現在公開中です。
前回のコラムでもご紹介したとおり、日本を嫉妬させる韓国人監督たちの活躍が勢いを増しています。『オアシス』のイ・チャンドン、『悪い男』のキム・ギドク、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク、
『建築学概論』。この作品が“恋愛映画”だとはタイトルからじゃなかなか結びつかない方も多いかもしれませんが、「家を建てることと、人を愛し、思い合うことは似ている」ということを、
ドラマ「シークレットガーデン」で絶大な人気を獲得したのち、まさに俳優人生絶頂期! という中、自ら一番厳しいとされる海兵隊へと入隊したヒョンビン。その、入隊前最後に撮影された作品が…
前回の美的アジアでも話題になったイ・ビョンホン主演映画『王になった男』。韓国で1,230万人の観客動員を記録し、韓国映画史上歴代3位の大ヒットとなった本作が、日本でも現在全国公開中だ。そのイ・ビョンホンが、…
2013年。今年もアジアの様々な国の映画が日本公開を控える中、注目すべきなのが「韓国映画」。
チャン・グンソク、ソン・スンホン、パク・シフ、チャン・ドンゴン…数々の韓国人気俳優たちと共演し、彼らから「ソンセンニム(=先生)」と慕われている、韓国芸能界の重鎮イ・スンジェ氏。御年77歳になったいまも尚、精力的にドラマに映画と大活躍していらっしゃるソンセンニムの最新主演映画『拝啓、愛しています』が12月22日(土)より公開されます。
「インド」と聞いて“美的”女子のみなさんが真っ先に頭に思い浮かべるのはヨガやアーユルヴェーダ、無難なところでやっぱりカレーライスでしょうか? いやいや、いまは俄然「インド映画」です。