今年も華やかな祭典となった第26回「東京国際映画祭」。審査委員長に日本の寺島しのぶ、韓国のムン・ソリと、アジアの二大女優が名を連ねたのも、【美的アジア】担当の私としてはなんとも嬉しく注目の映画祭となりました。
「美的アジア」の名にふさわしき“アジアのミューズ”、リン・チーリンが、『101回目のプロポーズ~SAY YES~』のヒロインを演じ、プロモーションのため来日。作品への思いや美の秘訣をたっぷりと語ってくれた。
“青春時代の恋”と聞いて、思い浮かぶことは何ですか――?
チェ・ミンシクとハ・ジョンウ――。
台湾でユニット「リアルF4」のひとりとして活躍し、ハリウッド映画の出演や映画『101回目のプロポーズ~SAY YES~』(10月19日公開)も控えるなど、いま要注目のカオ・イーシャン。そんな彼が華流・台湾ドラマ「シンデレラの法則」で…
韓国俳優やK-POP男子と言えば「高身長」「はにかんだ笑顔」「鍛えあげられた体」など“正統派”な印象が強いのですが、今回ご紹介する映画『風と共に去りぬ!?』の主役チャ・テヒョンは、はっきり言ってイケメンでは…ありません(笑)。
キム・ギドク監督作品『嘆きのピエタ』。北野武監督作『アウトレイジ ビヨンド』や、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ザ・マスター』などを抑え、第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した本作が、現在公開中です。
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。映画『ある会社員』で
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。
『建築学概論』。この作品が“恋愛映画”だとはタイトルからじゃなかなか結びつかない方も多いかもしれませんが、「家を建てることと、人を愛し、思い合うことは似ている」ということを、
中学生男子の誰もが通る(?)思春期ならではの夢と願望、そして特大の妄想劇を独自のリズムとスピードで奏でる、宮藤官九郎監督の新作『中学生円山』。その中で、“元韓流スター”として登場するのが…
脱いでます。揉まれてます。男も女も、俳優陣みな体張ってます!
ドラマ「シークレットガーデン」で絶大な人気を獲得したのち、まさに俳優人生絶頂期! という中、自ら一番厳しいとされる海兵隊へと入隊したヒョンビン。その、入隊前最後に撮影された作品が…