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公開当時のポスターも『ブリジット・ジョーンズの日記』4Kレストアで2週間限定上映

レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント出演、2001年に日本公開された『ブリジット・ジョーンズの日記』が4Kレストア版で6月20日(金)より2週間限定上映。

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2001年に日本公開され、30代独身女性のリアルライフを毒のあるユーモアとキュートなタッチで描いた大ヒットラブコメディ『ブリジット・ジョーンズの日記』が4Kレストア版で6月20日(金)より2週間限定上映されることが決定した。

1996年に英国のジャーナリスト、ヘレン・フィールディングが発表し、全世界200万部以上を売り上げた同名ベストセラー小説を原作とした本作は、ロンドンで生きる30代独身女性ブリジット・ジョーンズの、仕事と恋愛に悪戦苦闘する日々を描いた。

お酒とタバコがやめられず、ダイエットはしたいのに体重は増えていく。休みに実家へ帰省すると両親や親戚からはさっさと結婚しろと急かされる…。理想の自分・生活に近づくため、日記帳に「痩せる!」「お酒は控える!」「良識のあるボーイフレンドを見つける!」と書き出すけれど、計画通りにはいかないブリジット。

だけど、どこか可愛くて憎めない彼女の誠実なキャラクターに、誰もが“あるある”と頷き、共感。世界中の観客が彼女に夢中になり、全世界興収2億8千万ドル(日本円にして約420億円)の大ヒットを記録。

その後も続編となる『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』『ブリジット・ジ ョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が公開され、4月11日(金)にはシリーズ第4作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が公開となる。

主演のブリジット・ジョーンズ役にはレネー・ゼルウィガー。本作の出演のために体重を増やし、イギリス英語をマスターするなど徹底した役作りで挑み、その後も続く大人気キャラクターを作り上げ魅力的に演じて、アカデミー賞にもノミネート。

ブリジットと同郷の堅物弁護士マーク・ダーシーにコリン・ファース。

ブリジットの上司でプレイボーイのダニエル・クリーヴァーにはヒュー・グラントと、トップスターたちが集結。

さらにブリジットのお騒がせ親友3人ジュード、シャザ、トムには新作にも変わらず続投するシャーリー・ヘンダーソン、サリー・フィリップス、ジェームズ・キャリスが出演している。

監督には3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の監督も務めたシャロン・マグアイア。脚本には『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』でも知られるリチャード・カーティスが名を連ねる。

“ありのまま”な日本版ポスター&予告編完成

日本版ポスターでは、本作でコリン・ファース演じるマーク・ダーシーの名台詞として話題と呼んだ「ありのままの君が好きだ」になぞらえて、公開当時のままのデザインを活かしたもの。

予告編はバニーガールや“でかパン”、ブルー色のスープなど、名シーンの数々が4Kにレストアされ鮮明な映像となり、ポスター同様に「ありのままのブリジッドに乾杯」!で締めくくられている。

『ブリジット・ジョーンズの日記 4Kレストア』は6月20日(金)より新宿ピカデリーほかにて2週間限定上映。


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《シネマカフェ編集部》
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