※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ニコール・キッドマン、AFI功労賞受賞でキャリアをふり返る…14歳のデビュー作より一部映像を公開

今週末にアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の功労賞を受賞するニコール・キッドマンが、インスタグラムでキャリアの原点をふり返った。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ニコール・キッドマン Photo by Emma McIntyre/WireImage
ニコール・キッドマン Photo by Emma McIntyre/WireImage
  • ニコール・キッドマン Photo by Emma McIntyre/WireImage
  • ニコール・キッドマン Photo by Rich Fury/Getty Images
  • ニコール・キッドマン Photo by Arturo HolmesGetty Image

今週末にアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の功労賞を受賞するニコール・キッドマンが、インスタグラムでキャリアの原点をふり返った。

「この14歳の少女は、まさか自分がこんなにも才能豊かな人たちと一緒に仕事をするようになり、様々な役を演じることになるとは予想しなかったでしょう。土曜日、たくさんの友人や仲間たちとAFIでお祝いするのがすごく楽しみです」とキャプションを添え、動画を投稿した。



動画は、故郷オーストラリアでニコールがデビューを果たした映画『ブッシュ・クリスマス』の映像の一部。40年以上前の作品とあって、「観た」という人が少ないようだが、コメント欄には「子どもの頃、おじいちゃんの家で観たのを覚えています」「観たことがないので探します!」などの声が寄せられている。

また、AFI功労賞受賞については「あなたにふさわしい賞です」「土曜日、素敵な夜を過ごせますように」「本当におめでとう」と祝福メッセージが届いている。

オーストラリア出身の俳優がAFI功労賞を受賞するのはニコールが初めて。過去の受賞者にはジュリー・アンドリュース、デンゼル・ワシントン、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、エリザベス・テイラー、ジーン・ケリー、アルフレッド・ヒッチコックらがいる。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top