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『窓ぎわのトットちゃん』など日本4作品がアヌシー映画祭コンペ部門にノミネート

アヌシー国際アニメーション映画祭のラインアップが発表された。

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『窓ぎわのトットちゃん』© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
『窓ぎわのトットちゃん』© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
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  • 『化け猫あんずちゃん』©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
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  • 『きみの色』©2024「きみの色」製作委員会
  • 『きみの色』©2024「きみの色」製作委員会
  • 『屋根裏のラジャー』© 2023 Ponoc

アヌシー国際アニメーション映画祭のラインアップが発表された。

コンペティション部門には12作品がノミネート。日本からは、八鍬新之介監督の『窓ぎわのトットちゃん』、久野遥子監督&山下敦弘監督の『化け猫あんずちゃん』、山田尚子監督の『きみの色』、百瀬義行監督の『屋根裏のラジャー』が選出された。

日本勢は大活躍で、他部門でも多数候補に挙がっている。

短編部門には泉原昭人監督の『カワウソ』、長編コントルシャン部門には古賀豪監督の『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、VR部門には山村浩二監督の『耳に棲むもの』、テレビ部門には小川育監督の「ポケモンコンシェルジュ 第二話どう?いま楽しい?」、川越一生監督の「ゾン100~ゾンビになるまでしたい100のこと~ 第一話アキラ オブ ザ デッド」、卒業制作部門には陳林棟監督の『Return』、木原正天監督の『Yapolaponky』がノミネートされている。

また、コンペティション外で、「アヌシー国際アニメ映画祭が紹介したい映画を上映する」という趣旨で今年新設された「アヌシー・プレゼンツ部門」では、永岡智佳監督の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』、櫻木優平監督の『がんばっていきまっしょい』、横嶋俊久監督の『SAND LAND』が公式上映される。

今年のアヌシー国際アニメーション映画祭は6月9日から15日まで開催。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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