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宮舘涼太“定信”の心の内が明らかに…「大奥」4話

亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の4話が2月8日に放送。松平定信が家治に倫子への過去の想いを明かすシーンに「苦しい」や「ホント好き」などの声が上がっている。

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「大奥」第4話(C)フジテレビ
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亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の4話が2月8日に放送。松平定信が家治に倫子への過去の想いを明かすシーンに「苦しい」や「ホント好き」などの声が上がっている。

江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所となった倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、家治の側室になったお知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

お知保(森川葵)が家治(亀梨和也)の側室になったことを知り、動揺する倫子(小芝風花)。田沼意次(安田顕)に強要されて側室を持つに至った経緯を知らない倫子は、心中穏やかではない。

そんな折、増上寺代参が行われることに。松島の局(栗山千明)は「忙しい上様、御台様に代わって、奥女中たちが代参を務める」と切り出すが、倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると発する。松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論するが、家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認めるのだった。

倫子がお品を伴って無事に参拝を終えると、猿吉(本多力)が倫子の好物である白みそ煎餅を持って現れる。それは、お品が葉山貞之助(小関裕太)に頼み、特別に作ってもらったものだった。倫子が茶屋で休んでいると、松平定信(宮舘涼太)が声をかけてきて――というのが4話の展開。

その後、実は定信が倫子の幼なじみであることが発覚。お品も交流があり、ふたりで町を見学できるよう気を利かせる。その後、家治の元を訪ねた定信は、倫子が初恋の人であると告白。そんな定信の告白シーンに、SNSでは「どれだけ倫子様のことを想っているのかが伝わってきて苦しい…」や「健気に初恋抱え続けてる定信公ホント好きやわ~」、「ウルウルした目で初恋だからって伝えた後にあれ、ご存知かと。の温度差すごかったなぁ…」などの声が。

また、家治の父親が実は家重ではなく、密通相手とされる男を田沼が目の前で殺していたという秘密に、「女性陣より男性陣の方がドロドロなのでは?」や「上様の秘密が明かされて苦しんでる姿をみるのが辛い」、「家治のトラウマシーン、予想以上にエグかったなぁ」などの声が上がっている。

【第5話あらすじ】

倫子は家治が側室のお知保へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、「御台はどうだ」と促す家治にも倫子はうつむいたまま。結局お知保が名乗りをあげ、琴の演奏はお知保に任されることになる。

一方、お品が猿吉に倫子が優しすぎると愚痴をこぼしていると、貞之助(小関裕太)が通りかかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡す。

倫子を家治から遠ざけようとする松島。そして、暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼意次のたくらみは続き、田沼は倫子のかつての思い人であった久我信道(鈴木仁)を武家伝奏に就任させる。信道の姿に動揺する倫子。家治も信道が倫子の手紙の相手だと気づくが、家治は知り合いならこの後ふたりで話すが良いと口にする。

そして倫子と話す機会を得た信道は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを告げ、一緒に京に帰らないかと言い――。

「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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