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鈴木亮平、山下智久、河合優実…最も読まれたのは?2023年インタビュー読者ランキング

2023年もシネマカフェでは映画やドラマなど映像作品に関わる様々な方々に取材を敢行。今年掲載した記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表する。

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2023年インタビュー読者ランキング
2023年インタビュー読者ランキング
  • 2023年インタビュー読者ランキング
  • 河合優実『少女は卒業しない』/photo:Maho Korogi
  • イ・ジョンジェ『ハント』/photo:You Ishii
  • 山下智久「神の雫/Drops of God」/photo:You Ishii
  • 横浜流星×藤井道人監督『ヴィレッジ』/photo:You Ishii
  • 佐々木蔵之介&神木隆之介『ゴジラ-1.0』/photo:Jumpei Yamada
  • 山時聡真/photo:Maho Korogi
  • 赤楚衛二『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』/photo:You Ishii

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ゴジラ-1.0』のヒット、宮崎駿監督の10年ぶり長編映画『君たちはどう生きるか』や『マイ・エレメント』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』などのアニメ作品も公開され、ファンを熱狂させた2023年。

また、7月から続いていた全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキが11月に終結し、俳優陣が続々と来日。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のティモシー・シャラメほか、東京コミコンにはユアン・マクレガー、トム・ヒドルストン、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチほか数多くの俳優陣が来日し会場を盛り上げた。

そんな中で、シネマカフェでは映画やドラマなど映像作品に関わる様々な方々に取材を敢行。今年掲載した記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表する。(2023年01月01日~2023年12月30日の期間の【インタビュー】に関する記事のアクセス数を元に集計したランキング)







10位 河合優実、デビュー4年で感じた“演じる”重み「好きで終わりじゃない」

『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』等々、話題をさらった力作に立て続けに出演している河合優実。彼女の待望の初主演映画『少女は卒業しない』が、2月23日に劇場公開を迎えた。

朝井リョウの同名小説を、『カランコエの花』の中川駿監督が脚本・監督を務めて映画化。廃校が決まった高校の“最後の卒業式”までの2日間を美しくも切なく描き出す青春群像劇だ。河合さんは本作で、卒業式での答辞を任された卒業生・まなみを繊細に演じている。

2019年のデビューから4年。河合さんが歩んできた初主演映画までの道のりを、じっくりと語っていただいた。


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9位 イ・ジョンジェが明かす、盟友チョン・ウソンとの絆「仕事をしてきた中で、最も尊い」

韓国ノワールの金字塔ともいえる映画『新しき世界』で主人公を演じ、Netflixのドラマ「イカゲーム」で世界的に知られることとなったイ・ジョンジェ。『スター・ウォーズ』の前日譚シリーズ「The Acolyte」で、ジェダイ・マスターを演じることも決定している。

そんな彼が脚本・監督、そして朋友のチョン・ウソンと共同主演を務めた映画『ハント』が日本でも公開となる。「この映画を実現させるのは難しい」と多くの監督や脚本家に断られてもなお、映画を完成させたいと彼を突き動かしたものはなんだったのだろうか。「イカゲーム2」の撮影の中、自分の声で映画の魅力を伝えたいと来日した彼に話を聞いた。


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8位 進化を続ける山下智久の“いま”「勝手に闘志を燃やしている」

2000年代にワインブームを日本で再燃させた伝説的漫画「神の雫」が、国際連続ドラマのHuluオリジナル「神の雫/Drops of God」として、9月15日よりHuluで独占配信。要となる遠峰一青を演じるのが山下智久だ。これまでいくつもの国内外の作品に携わった山下さんだが、海外ドラマでは初主演を飾ることになった。2021年8月にフランスでクランクインし、その後、各国へ渡りながら約10か月に及ぶ撮影を実施した山下さんは、充実の表情でインタビューに応えてくれた。

人気の高い原作の実写映像化へ臨むための高い意識からはじまり、役を深めるための手段、さらにガストロノミー(美食学)の世界を描いた本作にかけ、山下さんの最近の「美食」事情まで、多面的にいまの山下さんを見つめる。


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7位 藤井道人監督×横浜流星、黄金コンビで挑んだ意欲作「腰の据わったものを撮れる」と証明する作品に

『全員、片想い』の打ち上げの場で出会い、オーディションを経て『青の帰り道』で共闘して――。藤井道人監督と横浜流星はいまや、名実ともに黄金コンビにまで成長した。そして、藤井監督作における横浜さんの長編初主演映画『ヴィレッジ』が、4月21日に劇場公開を迎えた。横浜さんの狂気すら感じさせる熱演と共に、観る者に強い衝撃を与える意欲作。藤井監督×横浜さんが、チャレンジ尽くしだった撮影の日々をふり返る。


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6位 神木隆之介×佐々木蔵之介 『ゴジラ-1.0』で荒波を共に乗り越えて育まれた絆

いままで聞いたことのないような、悲痛な叫びだった。映画の中で、神木隆之介演じる敷島が、得体のしれない理不尽かつ圧倒的な暴力、蹂躙によって、全てを失った際に発する、言葉にならない声のことだ。神木さんは目の前にそびえ立つ“それ”を「目に見える絶望」という言葉で表現した。

佐々木蔵之介は、撮影中はまだ見ぬ存在であった“それ”を、完成した映画の中でようやく目にした時「怖くて仕方がなかった」と明かす。

2人の口調から『ゴジラ-1.0』のゴジラがどれほど恐るべき存在であるかが伝わってくる。大の大人たちをこれほどまでに恐怖させ、同時に魅了するゴジラとはいったい何なのか――? 『3月のライオン』以来の共演を果たした2人が、記念すべき誕生70周年、シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』について語り合う。


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5位 山時聡真「役として生きる」…現時点での心境とここに至るまでの道のり

「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」のプロデューサー×監督が再び組み、松岡茉優が主演を務めた「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。卒業式の当日に担任生徒の誰かに突き落とされた教師が、1年前の始業式の日に時を遡り、容疑者=生徒たちと再び向き合う。山時さんは本作で瓜生陽介を演じている。

過去に戻る本作にちなみ、現時点での心境と、ここに至るまでの道のりをじっくりと伺った。


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4位 赤楚衛二が『ゾン100』を通して得た気づき「人生において何が豊かさにつながるのか」

人気漫画「今際の国のアリス」の原作者・麻生羽呂が高田康太郎(作画)と組み、2018年に連載開始した「ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと」が、Netflix映画として実写化された。

『シン・ゴジラ』(2016)C班の監督を務めた俊英・石田雄介がメガホンを取った本作は、ゾンビパンデミックで混乱に陥った世界で、逆に活力を取り戻していくブラック企業社員・アキラの冒険を描く物語。ディストピアで底抜けに明るく振る舞うという特徴的なキャラクターを任されたのが、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優・赤楚衛二だ。

新宿・歌舞伎町や青梅街道にゾンビがあふれかえる世界基準の映像が展開する作品の舞台裏や、大の漫画好きである赤楚さんが語る『ゾン100』のオリジナリティについて、語っていただいた。


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3位 『エゴイスト』鈴木亮平が見せる弱さや葛藤――「8割は自分」だからこそ伝わる生々しさと熱<ネタバレあり>

昨年のアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いた『孤狼の血 LEVEL2』で見せた狂気のヤクザや数々の漫画原作のキャラクターなど、体重の増減などを含め、どちらかというと役柄に合わせて自身を“変身”させるというイメージが強い鈴木亮平だが、映画『エゴイスト』では役柄と本人が一体になったような錯覚さえ感じさせつつ、弱さや葛藤、それを覆い隠そうと虚勢を張る姿を見せている。そして、そんな彼の感情を受け止める阿川佐和子の包容力――。

どのようにして彼らのやりとりは生まれたのか? 公開初日の翌日、映画館での舞台挨拶を終えた鈴木亮平に話を聞いた。


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2位 八木莉可子&木戸大聖、「First Love 初恋」を経て得た“気づき”と“大切なこと”

満島ひかりと佐藤健が共演し、宇多田ヒカルの「First Love」「初恋」からインスパイアされたラブストーリーを紡ぐNetfixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」。配信開始されるや否や、日本のみならず各国でヒットを記録している本作、その立役者の一員が八木莉可子と木戸大聖だ。

一大ブームの渦中で自身に起こった“変化”を皮切りに、ふたりが本作とどのように歩んできたのか――。その軌跡を語っていただいた。


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1位 高橋一生×飯豊まりえ“岸辺露伴”での幸福な旅を語り合う「ある意味、一番の強敵なのでは」

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、高橋一生、飯豊まりえというキャストのほか、渡辺一貴監督、脚本を担当した小林靖子らドラマの製作陣が再集結。ルーヴル美術館でこの世で「最も黒い絵」を見るべくパリに向かう露伴と泉が描かれるかたわら、その絵にまつわる露伴の青年期パートも展開され、新たなストーリーで魅了する。

露伴と泉という稀代のバディを演じた高橋さん、飯豊さんのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。


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《シネマカフェ編集部》

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