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「医師の鑑よ…」、村雨辰剛“青沼”の叫びに感動の声上がる…「大奥」【医療編】13話

ドラマ10「大奥」【医療編】13話が10月17日放送。赤面疱瘡撲滅の道を開いた青沼を襲う悲劇的な運命…青沼最後の叫びに「頑張ってきた人たちがこんな酷い目に」「青沼、医師の鑑よ…」「青沼はどこまで行っても医師」といった声が寄せられている。

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「大奥」13話(C)NHK
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ドラマ10「大奥」【医療編】13話が10月17日放送。赤面疱瘡撲滅の道を開いた青沼を襲う悲劇的な運命…青沼最後の叫びに「頑張ってきた人たちがこんな酷い目に」「青沼、医師の鑑よ…」「青沼はどこまで行っても医師」といった声が寄せられている。

江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、男子の人口が激減。将軍職も女子に引き継がれるようになり、大奥もまた希少な男子を囲う男の世界となる…という世界観の本作。この秋からスタートした【医療編】では、8代将軍吉宗の遺志を継ぎ、“赤面疱瘡”撲滅の糸口を掴んだ若き医師たちの姿が描かれてきた。

病に侵されてしまう平賀源内を鈴木杏が演じ、源内と赤面疱瘡の治療法を模索する蘭方医の青沼に村雨辰剛。源内や青沼を大奥に招き入れた田沼意次に松下奈緒。最初は青沼を嫌っていた黒木に玉置玲央。青沼のもとで蘭学を学ぶ伊兵衛に岡本圭人。意次と対立する松平定信に安達祐実。定信を利用して意次を陥れようと企む一橋家当主・一橋治済に仲間由紀恵といった俳優陣が顔を揃える。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


軽症の赤面疱瘡に感染することで重症化して死に至ることを防ぐ…この治療法を源内は“人痘接種”と名付け、青沼たちは大奥内で接種を望む者を募るが、理解は思うように得られない。そんななか源内が梅毒に感染したことが判明、源内は自らの運命を悲観しながらも人痘接種実現のため、軽症の赤面疱瘡患者を連れてくる。伊兵衛は自らに人痘接種を施し見事回復。大奥だけでなく大名の子息も人痘接種を受け始める。

しかし人痘接種が有効だと判ると治済は「意次は用済み」とつぶやく。そんななか家治を診た青沼は、彼女が毒を盛られヒ素中毒になっていることを見抜くが、家治は自身を守り切れなかったと、意次を責め立てる。さらに接種を受けた定信の甥っ子が亡くなり、青沼は死罪に。源内も病状が進行し…というのが13話の展開。

死罪を告げられた青沼だが、黒木や伊兵衛らに「これで人痘の仕方が後の世に伝えられる。必ず再び世が人痘を求める時が来る」と叫び、「その時は皆さん、お願いします!」と言葉を遺していく…。

その姿に「青沼、医師の鑑よ…仁術の人よ…」「青沼はどこまで行っても医師だなぁ」「頑張ってきた人たちがこんな酷い目に、辛い目にあうのは、本当に…」などといった反応が続出。

家治の死後、定信は老中に起用されるが、次の将軍が治済の息子・家斉(中村蒼)であると告げられ、自分もまた治済に利用されていたことを知り呆然とする…。

治済を演じた仲間さんにも「仲間由紀恵の治済公がハマりすぎてて不気味で素晴らしい…」「仲間由紀恵さん演じる治済は美しさも相まって予想よりも更に恐ろしさが増していますね」といった声が寄せられている。

【第14話あらすじ】
将軍となった家斉だが実権は母・治済に握られていた。しかし秘密裏に赤面疱瘡の研究を再開させ、男子が活躍できる世を復活させようと過去の人痘開発に尽力した者たちを探し始める。一方で、家斉の正室の御台(蓮佛美沙子)は大奥でうまく渡り歩くが、子供たちの不審死が立て続くようになり、周囲に不信感を募らせていく…。

ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。


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《笠緒》

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