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「QUEENDOM PUZZLE」5話、YUKIが圧巻のラップ披露 初の“脱落メンバー”予告にも注目集まる

「QUEENDOM PUZZLE」第5話では、YUKI(PURPLE KISS)が圧巻のラップを披露し、Kei&ボラのボーカル最強コンビによる歌声に参加者が唖然となるひと幕も。番組初の“脱落メンバー”予告にも注目が集まった。

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「QUEENDOM PUZZLE」5話(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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実力と人気を兼ねそなえたガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを誕生させる「QUEENDOM PUZZLE」。その第5話では、日本人参加者YUKI(PURPLE KISS)が圧巻のラップを披露し、Kei&ボラのボーカル最強コンビによる歌声に参加者が唖然となるひと幕も。番組初の“脱落メンバー”予告にも注目が集まった。

2019年に「QUEENDOM」、そして2022年「QUEENDOM 2」が放送、既存の実力派人気ガールズグループが“K-POP界の女王の座”を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げる番組として大きな反響を集めてきた。

今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、「QUEENDOM」シリーズで初めて個人同士での対決となり、最強のガールズグループメンバーを組み合わせていく。


「オールラウンダーバトル」1ROUNDボーカル&ラップ対決からスタート


第5話では、「オールラウンダーバトル」の先攻・後攻決めからスタート。じゃんけんでPUZZLEチームが先攻、QUEENDOMチームが後攻を務めることに。本バトルでは、参加者26人がQUEENDOMチームPUZZLEチームに分かれパフォーマンスバトルを繰り広げる。

対決は、ボーカル&ラップを3ROUND、ダンスを2ROUNDの合計5ROUND行われ、相手チームのパフォーマンスをステージの上で鑑賞すること、パフォーマンスを評価するのは現場にいる観客、通称“パズル評価団”であることが発表されており、全てのROUNDを終え、合計点数が高かったチームにベネフィット2万点が与えられる。

1ROUNDの最初のステージを務めたのは、PUZZLEチームのナナ、スユン、ヨルム、イェウン、YUKI、ゾア。Crush「Rush Hour」を披露した。事前の打ち合わせでは「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と語るほど、息が合った様子を見せる一同。

しかし、製作陣から「メンバーはブリッジパートをなくす意向だけれど、なくすのはどうなのか」と指摘が入り、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、詰めが甘かったことを反省する一面も。

いよいよ迎えた本番では、メンバーそれぞれが製作陣のアドバイスを活かした歌唱力を披露。また、ヨルムは客席から登場しラップするなど観客を沸かせるパフォーマンスを見せる。その後もYUKIとイェウンが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げ続ける演出で観客を魅了した。

続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによるQUEENDOMチームは、テヨンの「Weekend」を披露。そもそも、PUZZLEチームのCrush「Rush Hour」を選ぼうとしていたものの、PUZZLEチームに楽曲を取られてしまった一同。

迎えた本番では、ステージの上空から登場するサプライズを仕掛け、花をあしらった可愛らしいステージで勝負。まるで絵本を見ているかのようなステージで観客を魅了した。

雰囲気が正反対のステージを披露した2チームによる1ROUNDの結果は、PUZZLEチームが勝利。初回ROUNDから熱いステージで観客を沸かせていた。


「オールラウンダーバトル」2ROUND、「歌声が反則」級のステージ


2ROUNDは、PUZZLEチームのボラ、Keiによるイム・ヨンウン「If We Ever Meet Again」からスタート。お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。「ボーカルの最高峰が出会ったと言えます」と自信ありげに語る。

ステージの演出では、舞台中央にタンポポの綿毛が散っていく姿を起用。ボラ、Keiの圧倒的な歌唱力に思わず息を飲む観客たち。ほかのメンバーたちも、2人のステージを「歌声が反則」「忘れられないステージだ」と絶賛した。

続いて、QUEENDOMチームのドファ、ジュリ、ジウ、FYEによるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。タイ出身のメンバーであるFYEは、韓国語を読むことはできるものの、意味があまり理解できないため、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と語り、ジウもセルフフィードバックを繰り返して練習に打ち込むなど、各々がステージに向けて努力を重ねていく。

迎えた本番では、ステージ上に花が枯れていく様子を映し出すことで、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出。奇しくもQUEENDOMチーム、PUZZLEチームともが花を使った演出で勝負に出る形となった。

そんな2ROUNDでは、PUZZLEチームが勝利。見事、勝利を勝ち取ったKeiは、「やっと認められた」「勝利を獲得し、勝利に対する欲が生まれてきた」と喜びをあらわにした。


「オールラウンダーバトル」3ROUND、ITZYとDAY6の楽曲で対決


3ROUNDでは、PUZZLEチームのリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンによるITZY「WANNABE」からスタート。事前の打ち合わせではダンスブレイクをやりたいメンバーと、ダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。

結果、楽器を使ったアレンジを採用することに。エレキギターを担当することになったジハンは、メンバーたちが練習を終えた後も一生懸命練習を続ける。

本番では、登場したジハンがエレキギターのソロで観客を魅了したかと思えば、その直後、そのギターを破壊。序盤から会場のボルテージを最大級へと誘う。さらにサンアが仕掛け、QUEENDOMチームが見守る座席でラップを披露。

パフォーマンス終了後、「興奮しすぎて覚えていない」「興奮しすぎた気もする」とメンバーは語り、他チームのメンバーも「ライバルチームでラップを披露した演出、誰が思いついたんだろう」「パフォーマンスに加わりたい」と言わしめる熱量の高いステージを見せつけた。

続いては、QUEENDOMチームの白間美瑠、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6「Time of Our Life」。事前の打ち合わせで楽曲を聴いたフィソは、「街で人気の高い学校のバンドサークルみたい」と印象を語り、「歌詞に希望を与えて癒すメッセージが入っているので、伴奏を全部無くしてパワーを与えたい」と楽曲のアレンジを行うことに。

加えて、「DAY6」のメンバーのYoung Kに電話しアドバイスをもらう場面も。Young Kは「楽しくノリノリでやったらどうですか?」「みんなが楽しめる曲はみんなが歌うところにあると思う」と観客と一緒にステージを作り上げるようアドバイスを送った。

本番では、映画『時をかける少女』を思わせる演出を披露し、メンバーたちが縦横無尽に広々としたステージを駆け回る。また、Young Kのアドバイス通り、観客にマイクを向けて一緒に歌おうと誘うなど、一体感をアピール。パフォーマンスのラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、会場中に大歓声を巻き起こしたステージが終了。

会場では、熱量高いステージに思わず感極まり泣き出すファンの姿も。ほかのメンバーからも、「最高」「レジェンドステージだ」と言わしめるステージとなった。

ベネフィット2万点を懸けたハイレベルな「オールラウンダーバトル」で、番組史上、最高の盛り上がりを見せたレジェンドステージが披露された3ROUNDの勝敗はいかに?

さらに第5話の最後では、第7話の生放送にて番組初の“脱落メンバー”が数名出ることが明かされた。

「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。
※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。


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《シネマカフェ編集部》

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