本作は、「ザ・ブルーハーツ30周年企画」として製作された、伝説のバンド「THE BLUE HEARTS」の楽曲映画。人気クリエイター飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日の6人がオリジナルな解釈で監督し6本のオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』として誕生させた。今回映像化するのは、「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」といずれも世代を超えて愛される楽曲たち。そして各映画の主演を務めるのが、日本を代表する豪華俳優陣たちだ。