トム・ホランド、新スパイダーマンとしての切ないエピソードを語る
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が明後日から公開される。このシリーズに初出演の“スパイダーマン”を演じているトム・ホランドがロンドンで開催された同映画のプレミアで自身の切ないエピソードを披露した。
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トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィルドに続き、スパイダーマンという大役をつかんだ19歳のトム。あの特徴的なスパイダーマンスーツに初めて袖を通したときの感想は、なんと「ちょっとがっかりだった」そうだ。
「僕よりちょっと背の高いスタントダブルに合わせて作られたスーツでさ。すでに彼が着た後で新品じゃなかったし、僕にはダブダブで思ったよりイイものじゃなかったよ」。しかし、「少し調整をしてもらった後は、すごくカッコよくなったんだ」と誇らしげに語る。また、錚々たるメンバーとの共演に「言葉で表せない感情でいっぱい」と大興奮していた。
プレミアでは共演者のロバート・ダウニー・Jrがトムの新スパイダーマン就任に祝福の言葉と共に、「またスパイダーマンがイギリス人になっちゃったよ!」と前スパイダーマンでイギリス育ちのアンドリューに続き、アメリカのスーパーヒーローをイギリス人のトムが演じることをジョークにした。