爆問・太田、映画監督デビューに向け順調? ジブリ鈴木Pの助言は「プロの意見を無視すること」
爆笑問題の太田光が10月17日(金)に行なわれた『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVD発売に際しての宣伝コピーを決める“公開会議”にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと共に出席。
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高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のブルーレイ&DVDのための宣伝コピーを考える“特命コピーライター”に任命された太田さん。本業のお笑いの世界にとどまらず、これまでに小説「マボロシの鳥」を発表するなど多彩な分野で活躍するが、以前から映画に対する意欲はたびたび口にしてきた。
高畑監督のファンを公言する太田さんだが、改めてその魅力や自身が受けた影響について、まず「想像力」をポイントに挙げる。「僕らのお笑いは時事ネタを扱っていて、実際の事件をちょっとズラして(漫才にして)やっていたりしていて、ゼロから作っているわけじゃない。ジブリの作品は空想することに手間暇をかけるのがいかに大事なのかを教えてくれる」と語る。
気になる“太田光初監督作”については「始まっていると言うと語弊がある」という段階だそうだが、「自分の中で脚本は出来ている」と語るなど、作品の方向性などは固まり、着々といることをうかがわせる。
高畑作品のファンである一方で、太田さんはジブリのもう一人の巨匠・宮崎駿監督に対しては否定的。この日も宮崎監督に対して過激な厳しい意見を口にしていたが、監督として宮崎監督を超える自信があるか? と問われると「興行収入という点では超えられないと思います(苦笑)。ただ、中身に関しては自分のものが一番面白いと思わなきゃ作れない。その意味で自信はあります」と頼もしい言葉を口にした。
ジブリの数々のヒット作品を手掛けてきた鈴木プロデューサーは、太田さんに対し「この業界にはそれぞれにプロがいるけど、プロの意見を無視すること。そうでないと新しいものは生まれない」と常に常識破りの作品作りや宣伝でアニメ界、映画界に革新をもたらしてきたプロデューサーならではのアドバイスを送っていた。
『かぐや姫の物語』ブルーレイ&DVDは12月3日(水)より発売。
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